2017年7月18日
5年くらい前から近視用メガネに加え、パソコンや読書用に老眼鏡を使っていましたが、1か月ほど前から家で近視用メガネをかけて、テレビを見ながらパソコンを使っていると、こめかみの辺りを締め付けれているような感覚と共に目が非常に疲れるようになりました。
いわゆる眼精疲労の症状だと思います。
そこで今日かかりつけの眼科へ行き症状を伝えますと、老眼が進行しているようなので少し視力を下げた方が良いと言われ、しかし単に近視用メガネの視力を下げると自転車に乗った時に危ないので、もっぱら遠方を見ることのない家で使うために3つめのメガネを作ることにしました。
具体的には度数を2段階下げ、かつ乱視の補正なしのレンズのメガネを作りました。
これは私の眼精疲労の主な原因が、視力が強すぎることではなく乱視の矯正であるため、その矯正なしのメガネでないと眼精疲労の軽減にあまり効果がないためです。
ただ乱視の矯正なしのメガネでは文字がぼやけて読みづらくなるため、このメガネで自転車に乗るのは怖く、それで家用のメガネにすることにしました。
家に居る時だけでも乱視の矯正による目の疲れから解放されれば、少しは眼精疲労も楽になるのではないかと思います。
ただ先生の話では、新調したこのメガネでも慣れれば自転車に乗れるようになるとの話でした。
しばらく家ではこのメガネを使って様子を見ようと思っています。
