慢性鼻炎・冷え症・ドライアイ・近眼、数年前からは老眼に…虚弱体質人間の病気の治療日記

寒さ で、しもやけ・あかぎれ-食事療法

東京で しもやけ…

少し前に寒さ の中でチラシ配布をしていた時のことです。帰宅後、急いでシャワーを浴びると手に痛みが…見る見るうちに手の甲や指に赤く湿疹が広がりました…おそらく急激な温度変化によるものでしょう。北海道にいた頃は寒さ は日常茶飯事なのでしもやけには気をつけていたのですが、まさか東京で しもやけになるとは…
極度の冷え性なので寒さ対策は万全のはず…でしたが、しもやけ はノーマークでした…
※東京でも乾燥肌からあかぎれにはよくなりますが、しもやけ には一度もなったことはありませんでした。

しもやけ→あかぎれ…

シャワーから出ても湿疹は消えず、痛み・かゆみも治まりません…それどころか、しばらくするとひびわれが…しもやけ ばかりでなくあかぎれのような症状にもなってしまったようです(T_T)

しもやけ・あかぎれ治療:

保湿クリーム

失われた皮膚の水分を取り戻すために、ヒアルロン酸 保湿クリームを一日数回患部につけました。

食事療法

あかぎれ治療のために、皮膚に潤いを与えるビタミンA(βカロテン)、同じく皮膚に張り・弾力性を与えるビタミンB2・B6、皮膚の成分であるコラーゲンの生成を促すビタミンC、皮膚の細胞膜を構成するリン脂質の成分である必須脂肪酸、しもやけの原因の血行不良を改善するビタミンEを摂取するために、緑黄色野菜・魚介類・大豆食品・ナッツ類などを積極的に摂りました。

サプリメント治療

食事療法の項のビタミン類を摂取するために、マルチカロテノイド・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンE、そして皮膚の新陳代謝を促すためにDNA&RNA+亜鉛のサプリメントを摂取しました。
売れ筋☆しもやけ・あかぎれ治療薬




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