自転車で転倒して腰を痛めたのが原因か、肋骨の下の場所に圧迫感や鈍い痛みの症状が生じ、病院の診察を受けたところ肋間神経痛と診断されました。
肋骨の下の場所に圧迫感や鈍い痛みの症状が…
病院での痛みの診断は肋間神経痛
肋間神経痛の治療に湿布薬が処方
肋間神経痛の痛みは治まらず…
スターバックスで読書をしていると、急に右脇腹の肋骨の下辺りの場所に圧迫感や鈍い痛みの症状が生じてきました。
鈍い痛みとはいえ、そのせいで読書に集中することができません…しかも痛みの症状は時間が経っても治まりません…
翌日になっても右脇腹の肋骨の下辺りの場所に圧迫感や鈍い痛みの症状が生じて治まる気配はありません…
右脇腹の肋骨の下辺りといえば、ちょうど肝臓のある場所です。もしかして痛みの原因は肝臓の病気かもしれないと思うと不安になり、急いで内科の病院を受診しました。
病院で痛みの症状や場所を説明したところ「肺炎が痛みの原因の可能性もある」として胸のレントゲンを撮りました。
しかし胸に異常はなく下された診断は肋間神経痛。
肋間神経痛…名前は聞いたことがありますが、どんな病気なのかよく分かりません。
そこで肋間神経痛についてお尋ねしたところ「何らかの原因で肋骨の間(肋間)を通る神経が圧迫されて痛みが生じる症状」とのこと。
そういえば痛みが生じる数日前に自転車で転倒して腰を痛めたばかりでした。
おそらく転倒したときに肋間を通る神経にもダメージが生じたのかもしれません。それぐらいしか思い当たる原因がありません。
肋間神経痛の治療として湿布薬が処方されました。湿布薬を貼るだけで肋間神経痛の治療になるのかと思いましたが、後ほど肋間神経痛の治療についてWikiで調べてみたところ「肋間神経痛は原因が不明なことが多く、治療には一般的に湿布薬を塗布して様子を見る」旨のことが書かれていました。
また肋間神経痛とは症状を指す言葉で病名ではない、つまり肋間神経痛とは冷え症などと同じで病気ではないということになります。
なるほど、湿布薬の塗布が一般的な肋間神経痛の治療で、しかも厳密な意味では病気ではないのですね。
しかし痛みのある場所に湿布薬を貼っても数時間は痛みがそれなりに治まるのですが…湿布薬の治療効果(鎮痛効果)が減少するためか、しばらくするとまた痛みが生じてきます(T_T)
このまま痛みの症状が治まらなければ、また病院で治療を受ける必要がありそうです…
肋間神経痛の症状・治療・薬・原因・対策・運動ガイド本
ただ肋間神経痛の痛みの症状をよく観察してみると、原因は自転車で転倒したことばかりではなく、心因性の原因(ストレス)も関係しているように思えてきました。
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