2020年3月28日
NHKスペシャルの腰痛治療のアドバイス「多少痛くても体を動かすこと」は本当みたいです
昨日の腰痛の続報です。
昨晩は鎮痛作用のあるフェルビナク入りの湿布薬を貼って眠ったのですが、それでもあまりよく眠れず、目が覚めてからも腰痛の酷さは相変わらずだったのですが、それでも我慢して体を動かし続けていると、やがて嘘のように腰の痛みが治まって来ました。
今、ギャラリーの当番をしていますが、ここ両国まで自転車で来ても、昨晩のように信号待ちで止まるたびに腰に痛みを感じつようなことはなく、またギャラリーでイスから立ち上がる際にもほとんど腰痛を感じなくまるまで症状が良くなりました。
もちろん湿布薬も貼っていません。
少し前にNHKスペシャル「腰痛・治療革命～見えてきた痛みのメカニズム～」という番組で、腰痛治療で一番大事なのは多少痛くても体を動かすことという内容を紹介していて、そのことが頭に残っていたため今回多少無理してでも体を動かし続けたのですが、番組の指摘は本当だったようです。
昨日は何かに捕まらないとイスから立ち上がれなかったほどの腰の激痛が今はまるで嘘のようです。
ただ恐らく腰だけでなく体のあちこちが相当歪んではいるでしょうから明日、行きつけの整体の四谷治療院に行こうと思っています。
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