以前に立ち膝の姿勢が原因で二度も足の裏や甲を痛めた*にもかかわらず…またまた立ち膝の姿勢が原因と思われる痛みが足に…
今度は足の親指の第一関節の辺りの痛みです…しかも両足の親指に(T_T)
*関連ブログ:
正座・立ち膝の姿勢による「ゆがみ」が原因の足の裏・甲の痛み-整体治療
立ち膝の姿勢で腱・じん帯損傷…足首・足の裏に痛み-整体治療
さっそく四谷にある行きつけの整体(四谷治療院)へ治療に行きました。
整体師いわく「突き指の症状に似ている」とのこと。
さっそく突き指の治療開始。何やらソフトなタッチで親指を微妙に動かしています。
今回の突き指の治療に限らず「本当にこれで治療になるのか?」と疑問に思うぐらい、四谷治療院の整体治療は痛くありません☆
ちなみにオステオパシーという種類の整体だそうです(看板には「ソフト・カイロプラクティック」となっています)。
親指の突き指の治療以外に、腰・背中・首の ゆがみの矯正と、お腹と頭の緊張を取り除いて治療は終了しました。所要時間は15分程度です。特にテーピングなどの処置はされませんでした。
なお親指の突き指は一回では治療しきれず、次回また治療が必要とのことでした。
ところでこんなに何度も立ち膝の姿勢が原因であちこち負傷しているのだから、少しは痛めないように予防に気をつければよいものですが、これがなかなか難しいのです…
なぜなら最初の足の裏・甲の痛みのときは「長時間の」立ち膝の姿勢が原因でしたが、その後の足首・足の裏の痛みと今回の突き指による痛みは「一時的な」立ち膝の姿勢による負荷の蓄積が原因と思われるためです。
床に座っている姿勢から立ち上がるときには、どうしても一時的に立ち膝の姿勢をとりがちになります。
ですから立ち膝の姿勢が原因の足の痛みを予防するために、足の裏や甲・指先に負荷をかけないように生活するには限界があります(T_T)
東京都新宿区四谷1-21 ニュー四谷マンション6B
(1Fに病院が入ってるマンションの6F)
03-3359-7688
9:00~18:30(日・月・祝休)
ゴッドハンドです☆
突き指の治療・応急処置・テーピング・予防グッズ☆通販
![]()
突き指の症状・治療・応急処置・テーピング・予防 解説本