正座・立ち膝の姿勢による「ゆがみ」が原因の足の裏・甲の痛み-整体治療

足の甲の痛みなどで整体へ：

このところ体調が思わしくなく風邪気味*、しかも足の裏・甲・膝・背中の痛み・腰痛に加えて偏頭痛・耳鳴り…と全身ボロボロ状態なので行きつけの整体 四谷治療院で全身治療に。
*四谷治療院の整体治療（オステオパシー）は風邪の症状にも効くのです☆

足の裏・甲の痛みの原因は？

治療の受けている間素朴な疑問が…
「何で足の裏や甲が痛くなるんだろう？」
整体師にお尋ねすると「骨盤のゆがみが原因でそれが腰痛や膝・足の裏・甲の痛み*につながることもあるが、今回の足の裏・甲の痛みはそれが原因とは違う」とのこと。
*ゆがみで生じたアンバランスを矯正するために、膝や足の裏・甲などに新たなゆがみが生じることで痛みが出るそうです。
「では原因は何ですか？」とさらにお尋ねすると「立ち膝が原因となる場合もある」とのこと。
立ち膝…記憶にありません…
「ではこういう姿勢は？」と正座で足の裏（足先）を床につけて踵にお尻をのせたような姿勢を示されました。
これならあります☆ 寝る前にテレビを見ながら歯を磨くときに、よくこの姿勢をとっています。正座だと足がしびれてしまうので、無意識に足の裏を立てて座っていました。
言われてみれば確かに、指の付け根あたりだけに無理に付加（体重）がかかってしまい、あまり良い姿勢とは思えません。
こんな何気ない姿勢が足の裏・甲の痛みの原因になっていたとは驚きです☆

四谷の整体 四谷治療院：

東京都新宿区四谷1-21 ニュー四谷マンション6B
（１Fに病院が入ってるマンションの6F）
03-3359-7688
9：00～18：30（日・月・祝休）
ゴッドハンドです☆
足の裏・甲の痛み 治療ガイド本

P.S. その後また性懲りもなく立ち膝の姿勢が原因で、今度は足の裏の腱・じん帯を損傷してしまいました（T_T）
関連ブログ：立ち膝の姿勢で腱・じん帯損傷…足首・足の裏に痛み-整体治療