以前に正座・立ち膝の姿勢による「ゆがみ」が原因の足の裏・甲の痛み-整体治療で「無理な正座や立ち膝の姿勢は足の裏や甲の痛みの原因となる ゆがみ を引き起こしかねない」と書きましたが…性懲りもなくまた立ち膝の姿勢で足首や足の裏を痛めてしまいました(T_T)
夜、布団の上でお座りの姿勢から立ち上がろうと立ち膝の姿勢をとった瞬間、グキッというような感触とともに足首と足の裏に痛みが走りました(@_@;)
また痛みとともに足首か足の裏の じん帯を伸ばしてしまったような感触もありました…
翌日四谷にある整体(四谷治療院)へ治療に行き足首と足の裏の痛みを診察してもらいますと、前回の足の裏・甲の痛みのときのような ゆがみ はありませんでしたが、今度は腱や じん帯(靱帯)が損傷して炎症を起こし、その炎症が足首や足の裏の痛みの原因との診断で、幸い断裂まではしていませんでした。
また、じん帯や腱の損傷は足の裏の中間部のみで足首に異常は見られませんでした。
腱・じん帯の損傷なんて久しぶりの重症です。若い頃は草サッカーをしてよく足首の じん帯や腱を損傷していましたが、それ以来の体験です。
しかも激しい運動によってではなく、日常の何気ない動作や姿勢が原因で腱・じん帯を損傷するなんて…これも年(老化現象)のせいでしょうか(T_T)
治療の方は ゆがみ はないのでテーピング治療によって足首を固定しただけでした。また腱・じん帯の炎症対策として足の甲への湿布(冷湿布)を勧められました(だだし翌日まで)。
東京都新宿区四谷1-21 ニュー四谷マンション6B
(1Fに病院が入ってるマンションの6F)
03-3359-7688
9:00~18:30(日・月・祝休)
ゴッドハンドです☆
足の裏・甲の痛み 治療ガイド本
その後またまた性懲りもなく、立ち膝の姿勢で足を痛めてしまいました。今度は足の親指の突き指です(T_T)
関連ブログ:立ち膝の姿勢で足の親指を突き指-整体治療