2014年3月13日
私の場合、風邪をひいても熱が逆に35℃台に下がってしまったりして、病院で「寒いのかな」など言われてしまい、これでは免疫力が効果的に働かず、微妙な症状が長引くというのが、いつものパターンです。
しかし今回は3日前に激しい悪寒を感じ、その翌日に37.7℃まで発熱してビックリしました。
ただ通常これだけ熱があるとフラフラしたりするものなのでしょうが、むしろ普段のような寒さを感じず、体調が良いようにさえ感じられたので、身体感覚が根本的に狂っているのかもしれません…
また高熱のためインフルエンザの可能性もあると思い、翌日かかりつけの内科を受診しましたが、検査の結果は幸い陰性でした。
今回はいわゆる鼻風邪で、特に鼻づまりが酷く、息苦しいのか数時間ごとに目が覚めてしまい、その点が一番辛いです。
大事をとって副業の配送の仕事は休ませてもらいましたが、明日はNPO法人アートトレイスの打ち合わせがあるため、それまでに何とか鼻づまりの症状を抑えたいです。
ちなみに病院では、いつもの解熱鎮痛薬などの他に、筋肉痛も訴えたためか麻黄湯も処方されました。
今日の昼から飲み始めると、早速効果が現れ始めました。あれほど頑固だった鼻づまりが治り始めたのです。
ただ鼻の通りが良くなった反面、今度は鼻水がタラーっと垂れてくるようになりました。
多分これは痰の排泄を促す薬の作用ではないかと思います。
もっともいつもの鼻風邪は、最初は鼻水が止まらない状態が続き、やがて鼻の粘膜などが炎症を起こすためか鼻づまりへと移行するパターンなので、今回は珍しいパターンです。