眼精疲労・緊張型頭痛・耳鳴り・めまい・吐き気などの症状悪化…
眼精疲労・緊張型頭痛・耳鳴り・めまい・吐き気…はストレスによる心身症の症状?
身体症状には薬物療法(向精神薬)の方が治療効果が高い:
老眼の進行予防や眼精疲労による緊張型頭痛・耳鳴り・吐き気などの症状を軽減するため、目を休ませるときに活性炭入りアイピローを使い、同時に試し始めたマジカルアイを止めたことで、しばらくはこれらの症状も軽減し始めていました。
しかしそれもつかの間、再びこれらの症状が悪化…特に耳鳴りの酷さに加え、これまで感じたことのないようなめまい(非回転性めまい)に襲われ、眼科を受診するために自転車に乗ったときには視野が歪んでいるようなフワフワしているような感覚に襲われ、やっとのことで眼科にたどり着いたほどでした(@_@;)
もろもろの症状(というよりも恐怖体験)を伝えますと眼科医からは、意外な答えが返ってきました…ストレスが原因の病気、つまり心身症(現在の診断名では身体表現性障害)ではないかというのです???
眼科医いわく「これまでの数々の症状の話からすると、眼精疲労をはじめとした器質的な原因だけでは多岐にわたる症状の説明がつかないので、これはストレスを原因とした病気ではないか」ということで精神科か心療内科での治療を勧められました。
最初この診断を聞いたときは正直ショックを受けるとともに半信半疑でした…
なぜなら心理カウンセリングの仕事に対してはむしろ「やる気」を感じており、ストレスというほどの大変さを自覚していなかったためです。
しかししばらくしてから、この辛い症状は何としても早く解消したいし、精神医学や臨床心理学の本をとおして、身体症状にはむしろ心理療法のよりも薬物療法(向精神薬)の方が治療効果が高いことを知っていましたので、気持ちを切り替えて思い切って心療内科を受診してみることに決めました。
(精神科での治療には、やはり抵抗を感じました^^;)
心身症の症状・原因・診断チェック・治療ガイド本
こうして生まれて初めて心療内科の治療を受けることになりました…
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