空腹時に胸焼けがしたり胃酸が食道の方まで上ってくるため病院の治療を受けたところ逆流性食道炎という病気と診断されました。
また病院に置かれていた逆流性食道炎のパンフレットによれば、逆流性食道炎の主な原因は脂肪分の多い食事の取りすぎだそうです。
空腹時に胸焼けの症状が
逆流性食道炎が胸焼けの症状の原因
逆流性食道炎による胸焼けの症状の原因は脂肪分の多い食事?
病院の薬により逆流性食道炎の胸焼けの症状が解消☆
このところ空腹時になると胸焼けの症状が襲ってきます。げっぷもよく出ます。酷いときには胃酸が食道の方まで上ってくることがあります。
また食べ過ぎのときには、食後に胃痛や胃もたれによくなります。
胃炎か胃潰瘍かと思い胃を刺激するコーヒーを控えるなどしてみましたが、空腹時の胸やけが続きます。
胃の症状にも効くとされる六君子湯という漢方薬を飲んでも胸焼けは解消しません…
このまま胸焼けを放置しておくと胃潰瘍などになっては大変と思い、病院の治療を受けることにしました。
病院の診断は逆流性食道炎、胃酸が食道へ逆流してくることが胸焼けの原因とのことでした。
逆流性食道炎の治療としてオメプラールとプロマックDという2種類の胃酸の分泌を抑える薬が処方されました。
会計を待っている間、逆流性食道炎のパンフレットあったので読んでみると次のようなことが書かれていました。
・逆流性食道炎の主な原因は脂肪分の多い食事
・脂肪を摂りすぎると胃酸の分泌が過剰になり結果、逆流性食道炎になることがある
・食習慣の欧米化に伴い逆流性食道炎の人が増えている
そういえば最近よく新宿東口ベルクのエッセンベルクという脂肪分の多い食事を食べますし、夜にサイゼリアでやはり脂肪分の多いパスタを食べたりしていました。
もしかしたら私の逆流性食道炎による胸焼けの原因も脂肪分の多い食事の摂りすぎが原因なのかもしれません。
だとすると逆流性食道炎による胸焼けの治療や今後の予防のためにも、脂肪分の多い食事はなるべく避けた方が良さそうです。
最近体重が3kgもふえましたから、ついでにダイエットにもなりますし。
その後病院で処方された薬を飲み始めると、まもなく胸焼けの症状が解消しました☆
病院の薬(処方薬)の治療効果、恐るべし。
逆流性食道炎の治療法・症状・食事(食べ物)ガイド本