慢性鼻炎・冷え症・ドライアイ・近眼、数年前からは老眼に…虚弱体質人間の病気の治療日記

肋間神経痛の痛みの症状の原因はストレス?

肋間神経痛の痛みの症状が不規則であるため、再度病院を受診しそのことを伝えたところストレス性の痛みとの診断が下され、ストレス性の胃の病気の治療に用いられる薬が処方されました。

肋間神経痛の痛みの症状の原因はストレス? 目次:

不規則に生じる肋間神経痛の痛みの症状
ストレスが原因でも生じる肋間神経痛の症状
ストレス性の痛みと診断、漢方薬などで治療することに

不規則に生じる肋間神経痛の痛みの症状:

自転車で転倒して肋間神経痛にのブログで、肋骨の下辺りの場所に鈍い痛みや圧迫感の症状が生じていつまで経っても治まらないため病院の治療を受けたところ肋間神経痛と診断され、その原因は自転車の転倒によるものと書きました。
しかし肋間神経痛の痛みの症状をよく観察してみると奇妙なことが分かりました。それは痛みの症状が不規則に生じるということです。
痛みの症状は座った姿勢のときに生じるのですが、それはいつも起こるわけではありません。
痛みの症状はなぜかカフェなどで読書をしているときに酷くなり、パソコンを使っていたり家にいるときは座った姿勢をとっていても痛みをほとんど感じないのです。
もし本当に肋間を走る神経が圧迫されて痛みが生じているのでしたら、同じ姿勢をとっている限り、必ず症状が出るはずです。

ストレスが原因でも生じる肋間神経痛の症状:

そこでWikiなどネットで肋間神経痛について調べてみますと、肋間神経痛の症状はストレスが原因で生じることもあり得ることが分かりました。
ストレスが原因でしたら、家に帰ってくると痛みが治まることにも納得がいきます。

ストレス性の痛みと診断、漢方薬などで治療することに:

そこで再度病院を受診し痛みの症状が不規則に生じることを伝えると予想通りストレスが原因の痛みとの診断が下されました。
ただ症状にストレスが関係しているとなると、痛みの原因が肋間神経痛なのか胃炎などの胃の病気によるものなのか、はたまた筋肉の損傷によるものなのか現時点ではよく分からないとも言われました。
さし当たっての痛みの治療として、ストレス性の胃の病気に効果のある半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)という漢方薬と、同じくストレス性の胃の病気に効果のあるドグマチールという薬が処方され、しばらくこれで様子を見ることになりました。
もっともドグマチールには食欲が出すぎるという副作用があるため、あまり飲みたくないのですが(T_T)
(肋間神経痛のような症状なのにストレス性の胃の薬が処方されたのは、少し前に逆流性食道炎*になったりしていたためと思われます)
*関連病気治療ブログ:
逆流性食道炎で胸焼けの症状に、原因は脂肪分の多い食事?
肋間神経痛の症状・治療・薬・原因・対策・運動ガイド本


そこで仮にストレスが肋間神経痛のような痛みの症状の原因だとして、一体何がそんなにストレスになっているのかと考えて見ますと…なぜか急に経済的な不安に襲われるようになりました(T_T)
関連病気治療ブログ:経済的不安が原因で、うつ状態(抑うつ状態)に
その後、肋間神経痛の痛みの症状は治まったのですが今度は神経性の頻尿の症状に襲われるようになりました(T_T)
関連病気治療ブログ:
神経性頻尿(心因性頻尿)でポラキスという薬を服用するも治療効果がなく副作用が?




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