風邪の常備薬ベンザブロック三銃士さんです

正月で休日当番医の病院が大繁盛…市販の風邪薬で乗り切ります…に書きましたように、風邪の患者さんでいっぱいの病院に長時間いると余計に具合悪くなりそうですので、市販の風邪薬で何とか凌いでいます。
というわけで風邪の常備薬ベンザブロック三銃士さんのご紹介です。
CMでもお馴染みのように風邪の症状別にラインナップされた風邪薬で「鼻水」「喉の痛み」「発熱」の症状に特化した処方となっています。
風邪薬は風邪の諸症状に関与していると思われる化学物質に作用して症状を緩和することが目的ですので、これは有効な仕様だと思います。
（ただし症状が緩和することでストレスが軽減され、その結果免疫力が高まる可能性はあると思います）
※同社の総合感冒薬であるベンザエースの有効成分を調べてみますと、各有効成分がベンザブロックのそれより少なめになっていましたので、症状がある程度特定されているのならベンザブロックの方が有効ではないかと思われます。
また不要な成分（化学物質）の摂取を避けることによる副作用の低減も期待できると思います。
ちなみに今は鼻水が特に酷いので、黄色のベンザブロックSさんにお世話になっています。
ただいくら風邪薬を飲んでもなかなか治らないのは、このところの寒さでエアコンをつけても部屋の温度が13℃までしか上がらないことが原因のような気がしてなりません（T_T）
追伸）ベンザブロックプラスは風邪の症状に対する有効成分は基本的に同じで、風による消耗で不足しがちな栄養素を追加処方したもののようです。
ベンザブロック＠通販