2015年1月2日
風邪薬の長期服用は肝臓に負担が…漢方薬に切り替えました
風邪の常備薬ベンザブロック三銃士さんですの続報です。
その後も鼻づまりがなかなか治らず、また夜になると体が火照って来て微熱が出るためベンザブロック三銃士さんを飲み続けていたのですが、昨晩から背中の右側が痛み始めたため、今日整体に行ったついでに診てもらったところ肝臓に負担がかかっていると言われました。
脂っこいものやコーヒーの摂り過ぎを指摘されたのですが、どちらもむしろ風邪をひいてからは極力控えていました。
そのため風邪薬かと思いそのことを話すと、それだと言われました。
風邪薬に限らず、ほとんどの薬の成分は肝臓で代謝されるようですので、一週間も風邪薬を飲み続けたのが良くなかったようです。
そういえば風邪で処方される病院の薬は、長くても4日分です。
というわけでこれ以上風邪薬の服用を続けて肝臓に負担をかけたくはないので、止むを得ず漢方薬に切り替えることにしました。
ドラッグストアへ行って一番症状に合いそうな漢方薬を捜し、竹筎温胆湯（チクジョウンタントウ）という漢方薬を買ってきました。
症状にピッタリと言うわけではありませんが、微熱と気管支の炎症が主症状ですので、取りあえず竹筎温胆湯にしてみました。
さっそく今晩から飲んでみようと思っています。
竹筎温胆湯＠通販
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