2017年7月18日
「眼科のセカンドオピニオンで老眼と判明…ドライアイ・眼精疲労・偏頭痛・吐き気の症状軽減」に書きましたように、7年前に老眼と判明するも、その後幸いにもそれほど進行していないため、面倒ではありますが近視用メガネと老眼鏡を併用しさえすれば長時間のPC作業も可能となっていました。
ところが先ほど家で、投稿に使用する本を撮影しようとカメラのファインダーを覗いた際にショックな出来事がありました。
何とファインダー越しの被写体の文字が、ぼやけて良く見えないのです…
最初、カメラが斜めになっているためにレンズのピントが合っていない部分があるのかと思いカメラの傾きを変えてみても、いっこうにピントが合いません。
そこで、もしやと思いファインダーから目を離してみると、被写体が鮮明に見えました。
いつの間にか老眼が進行して、ピントの合う範囲が狭まっていたのです…
目を離すことで被写体は見えますが、目を離した分だけ絵柄が小さくなってしまいますので、これまでのような厳密なフレーミングは望めそうもありません…
写真家人生の最大のピンチです(T_T)
追伸)もっとも撮影の都度、老眼鏡に掛けかえれば良いのでしょうが、屋外ですとそれなりに面倒です…