@整体(四谷治療院)。
「ここ、出っ張ってるんですけど…」手首を曲げて甲側を見せる。
「ガングリオン」
「へっ?」
「ガングリオン!」
ガングリオン?…戦隊モノに出てくる悪役みたいな名前だな☆←マジブルーにハマってますw
ガングリオンの正体は「袋状の腫瘤」で、皮膚の表面から盛り上がっている。その中には「透明でゼリー状の粘性物質」が含まれている。通常は、神経を圧迫しない限り痛みはない。
最もガングリオンが出来やすいのは手首の甲側で、このほか、手のひら側の手首や、指の手の甲側などにも見られる。
私の場合は、ガングリオンの典型例のようだ。確かに痛みはないけど時々痒みがある。
ガングリオン自体は実は無害☆ だから痛みがあったり、どんどん大きくなったりする以外は治療の必要はない☆
注射で中に溜まった粘性物質を抜く(簡単に済む)。
でも、結構な確率で再発するらしい(@_@;)
注射がダメなら手術で腫瘤ごと取り除く。
手術しても、さらに再発してしまうことがあるらしい(@o@;)
私の場合はどうだろう?
最近ガングリオンに気づいた、と言うことは、どんどん大きくなってる!? やめてよ~(泣)
※因みに、整体でのガングリオンの治療は無理だそうだ。
「覚えた?」
「えっ? 何をですか?」
「手首の」
「覚えてますよ。グルカンゲンでしょ☆」
「ガングリオン!」
「ガングリオン?」
やれやれw
その後、実家に帰省したときの祖母との会話
(ガングリオンを見せる)
「何それ?」
「ガングリオン」
「ガングリオン? 変な名前だね」
(苦笑…)
「整体の先生が言ってたけど、これって手術しても治らないらしいね」
「あら、あたしはいつの間にか治ったわよ」
ガングリオンが治った? それも自然治癒?
本当なんでしょうか…
参考文献:メルクマニュアル家庭版 ガングリオン 71章 手の障害
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ゴッドハンドです☆