2014年8月4日
先日、寒さに耐えながらチラシ配布をしていると、体が冷えきり左の脇腹の後ろが痛くなりました。終了後に中国料理 桂園で熱々のネギ麺を食べると治りました。ふぅ~
翌日背中に痛みがあったので整体(四谷治療院)へ行った際、昨日の症状(冷えから脇腹が痛くなったこと)を伝えると、それは「冷えから腎臓に痛みが出たから」と教えられました。
極度に体が冷えると今回の私のように腎臓に痛みが出る場合があり、特に冷え性の方は腎臓の働きが元々弱いため、体が冷えると腎臓に痛みの症状が出やすいそうです。
極度に体が冷えてしまった時の対策・冷え性の改善には、弱った腎臓の負担を減らすために食事の際の塩分の摂取量を減らすことが有効だそうです。
これは、余分な塩分は腎臓で処理されて尿と一緒に排泄される仕組みになっていることから、過剰な塩分摂取*が腎臓に負担を強いるためと考えられます。
また私のように温かい食事を取ることも冷え・冷え性改善効果が期待できます。ただし塩分の摂取量を抑えるために「スープは飲まない」方が無難でしょうね。
*一日に必要な塩分摂取量は6g程度で十分と言われていることから、日本人は普通に食事を取っていても塩分の取り過ぎになります。
背中の痛みの治療に加えて、腎臓を入念にマッサージしていただきました☆←けっこう、くすぐったいw
東京都新宿区四谷1-21 ニュー四谷マンション6B
(1Fに病院が入ってるマンションの6F)
03-3359-7688
9:00~18:30(日・月・祝休)
ゴッドハンドです☆
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