2014年3月17日
先日の『サイエンスZERO』で、体内時計(時計遺伝子)について特集されていました。メインのテーマは「体内時計と肥満・投薬時間との関連」でしたが、一部の病気が体内時計と深い関係があることについても触れられていました。
その病気の中にはアレルギー性鼻炎*も含まれていました。アレルギー性鼻炎の場合、起床時に特に症状が酷くなるそうです。これについては思い当たる節があります。
私は子供の頃からアレルギー性鼻炎&慢性鼻炎で、花粉症にも悩まされていますが、確かに起きた直後が一番症状が酷く、突然くしゃみが出て止まらない時もあります。
「なぜ花粉症なのに、部屋の中にいて症状が酷くなるのか?」と不思議に思っていたのですが、なるほど、体内時計に秘密があったのですね☆
*花粉症もアレルギー性鼻炎の一種です。アレルギー性鼻炎を引き起こす原因物質(アレルゲン)には様々な種類があり、そのうち花粉を原因として起こるアレルギー性鼻炎が花粉症と呼ばれています。
なお、なぜ起床時にアレルギー性鼻炎の症状が酷くなるかについては明かにされていませんでした。また、「鼻炎以外のアレルギー性の症状」について同様の傾向があるかについても不明です。
サイエンスZERO:あなたを動かす“時計遺伝子”
体内時計の治し方―現代人の体と心を蝕む“意外な原因”
体内時計・時計遺伝子 その他の解説本
花粉症・アレルギー用サプリメント☆サイナフィックス
★医師が開発したサプリメントで鼻水・鼻づまりを解消♪
★花粉症・アレルギー症状を体質から改善☆
アトピー・アレルギーの方の為の、インターネット総合デパート
「アレルギー生活改善総合研究所」