慢性鼻炎・冷え症・ドライアイ・近眼、数年前からは老眼に…虚弱体質人間の病気の治療日記

プチ下痢…

2007年2月5日の症状・治療

症状:

プチ下痢…

夕方、極太うんこが出た後になぜか下痢…本格的な下痢というよりも、ちょっとずつの下痢が止まらない…プチ下痢ですね。

プチ下痢→腹痛…

夜になるとプチ下痢に加えて腹痛が…お腹が張って、ぐ・る・じ・い…「おなら」も出っぱなし(T_T)

治療:

下痢対策1 食事

下痢の時の食事は消化の良い食べ物と聞きますので、晩ごはんはジョナサンで地鶏の雑炊にしました。雑炊がもともと消化が良い食べ物の上、地鶏はブロイラーに比べて脂肪が少ない*ので、下痢の時の食事にはもってこいでしょう☆
また、アロマテラピー事典によると「下痢はウイルスや細菌が原因で引き起こされることが多く、食べ物はウイルスや細菌のエサとなることで下痢の症状を悪化させることがある」そうです。
したがって下痢による腹痛などの影響で食欲がない時は、無理して食事を取らないことが最良の治療となるようです。
*脂肪はもっとも消化に時間がかかる栄養素です。

下痢対策2 アロマオイル

下痢の時の対処に使えるアロマオイルは数多くありますが、そのうち手元にあるのはカモミールとユーカリでした。ユーカリは夜使うと睡眠を妨げる恐れがありますので、カモミールのアロマオイルをティッシュに落としたものを枕元において寝ました。
※カモミールには鎮痙作用があり、下痢の原因の一つである過剰な煽動運動を抑制する効果があります。

漢方薬

下痢止めを飲むほどの下痢ではなく、また少し風邪の気もありましたので、風邪からくる腹痛・胃痛などに効果的なカネボウ漢方薬 柴胡桂枝湯(さいこけいしとう).を飲みました。
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愛用のブランド「天の香り」のアロマオイル。ほとんどのオイルが野生かオーガニックなのでお勧めです☆
アロマテラピー事典/パトリシア・デービス著
アロマテラピーを深く学びたい方のための座右の書☆
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