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セカンドオピニオンの心療内科の薬で身体表現性障害(心身症)の症状解消☆

セカンドオピニオンの心療内科の薬で身体表現性障害(心身症)の症状解消 目次:

身体表現性障害(心身症)の症状が解消せず心療内科のセカンドオピニオンへ
薬の処方の仕方が全く違うセカンドオピニオンの心療内科
セカンドオピニオンの心療内科の薬で身体表現性障害(心身症)の症状解消☆

身体表現性障害(心身症)の症状が解消せず心療内科のセカンドオピニオンへ:

身体表現性障害(心身症)の症状への薬の治療効果も最初だけの最後にも書きましたように、最初に受診した心療内科では緊張型頭痛・耳鳴り・めまい・吐き気・不眠症・体のだるさ・食欲不振・肩こり・全身の筋肉の緊張などの症状は身体表現性障害(心身症)によるものとの診断が下され抗不安薬(精神安定薬)と睡眠導入薬が処方されました。
しかしそれらの薬だけでは他の症状には効果があっても、頭痛・耳鳴り・めまい・吐き気などの症状解消には効果がありませんでした。
そこで最初に身体表現性障害(心身症)の可能性を指摘し心療内科の受診を勧めてくれた眼科の先生に相談してみたところ「そんなヤブ医者のようなところに行くよりも、ちゃんとした心療内科に行ったほうがいいんじゃないの」と別の心療内科を紹介してくれました。
(腕は良いのですがハッキリとものをいう先生なのです^^;)
こうして私は身体表現性障害(心身症)の症状を完治すべく心療内科のセカンドオピニオンに踏み切りました。

薬の処方の仕方が全く違うセカンドオピニオンの心療内科:

セカンドオピニオンの心療内科の治療では前の心療内科と比べて薬の処方の仕方が全く違っていました。
前の心療内科では抗不安薬(精神安定薬)と睡眠導入薬とが1種類ずつ処方されただけでしたが、セカンドオピニオンの心療内科では2種類の抗不安薬(精神安定薬)に加え、抗うつ薬・睡眠薬・睡眠導入薬、さらにドグマチールという低容量だと胃潰瘍や身体表現性障害(心身症)などの不定愁訴の治療に効果を発揮し、高容量だと統合失調症の幻覚症状の改善に効果を発揮するというユニークな薬が処方されました。
事前に問診表で「薬を飲むことに抵抗はない」に○をつけはしましたが「こんなにたくさんの薬を飲んで副作用が出たりしないのか」と不安になるほどの種類の薬が処方されたのです。
しかしセカンドオピニオン医の話では「それぞれ最低限の容量しか処方してないので副作用の心配はそれほどない」とのことでした。
またこれだけの種類の薬を飲み続けることへの不安から「身体表現性障害(心身症)はどれくらいの期間で治る病気なのか」お尋ねすると「半年から人によっては数年」との答えが返ってきました。

セカンドオピニオンの心療内科の薬で身体表現性障害(心身症)の症状解消☆

飲み始めてすぐに薬の治療効果が表れました。前の心療内科で処方された薬では治らなかった頭痛・めまい・吐き気などの症状が解消し、耳鳴りも大幅に軽減されました。
(ただし老眼のためパソコンや読書などをし過ぎると、目頭やこめかみの辺りで頭痛が生じることがあります)
身体表現性障害(心身症)他、心療内科での心の病気の治療ガイド本
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P.S.セカンドオピニオンの心療内科の治療を受け初めてから三ヶ月経過しましたが、身体表現性障害(心身症)の症状もほぼ治まっているため徐々に薬の量を減らすことが出来始めています。
心療内科医からは日中に飲む薬だけは頓服にしてもよいと言われたのですが…いざ実行しようとすると不安に感じてしまい断念…そのため徐々に薬の量を減らすようにお願いしました。
一度心療内科の薬を飲み始めると簡単には止められないことを痛感した出来事でした。

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