自宅で食事:
嘔吐恐怖症によるストレスで急性神経性胃炎になってからは自宅で食事をしていました。しかし嘔吐恐怖症の症状が少しでも良くなると、途端に外食したくて仕方がなくなります。おそらくこれは自己愛性人格障害の症状の一つ、虚無感の回避のために「もっともっと」と次の課題に急き立てられているのだと思われます。
そこでここは辛抱して(急き立てられるのではなく)本当に安心できるまでは自宅で食事をすることにしました。
食習慣に問題…
久しぶりの自宅での食事は、以前の食習慣の問題をチェックする機会となりました。
振り返ってみると、これまでの私の食習慣は嘔吐恐怖症の症状がない限り基本的に食事はすべて外食、しかもたとえばサイゼリアなど特定の店に毎日のように通うというものでした。そのため魚を食べる機会がほとんどないなど問題が多く、完全に欧米化の食習慣となっていました。
食習慣改善の機会に☆
今回の急性神経性胃炎を契機に外食一辺倒の食習慣を改め(嘔吐恐怖症の有無にかかわらず)ときどき自宅で食事をとるようになったことは、栄養バランスの問題が改善されるなど食習慣改善のまたとない機会となりました☆
食習慣改善の本☆