- 2007年2月5日
- 0件
恥の投影による価値下げ@誇大型自己愛性人格障害
自己愛性人格障害の防衛機制「価値下げ」: 価値下げは、誇大型・抑うつ型に限らず自己愛性人格障害の人々が頻繁に用いる防衛機制ですが、父を見ていると誇大型自己愛性人格障害の人々の場合、価値下げは自己の中にある恥の感覚を他者に投影し、その投影した相手を軽蔑に値する存在と感じることから起 […]
自己愛性人格障害の防衛機制「価値下げ」: 価値下げは、誇大型・抑うつ型に限らず自己愛性人格障害の人々が頻繁に用いる防衛機制ですが、父を見ていると誇大型自己愛性人格障害の人々の場合、価値下げは自己の中にある恥の感覚を他者に投影し、その投影した相手を軽蔑に値する存在と感じることから起 […]
否認: 「…一定の事実そのものは自覚しているのであって、事実の持つ心的な意味を認めない自我の働きが否認である。…しばしば否認は、その事実の意味の過小評価とか、その現実を自分に都合の良いように作り替える空想を伴う。」(フロイト精神分析入門 P.181) ストーカー心理と否認 補足: […]
いい加減な心理カウンセリング… 「自己心理学入門―コフート理論の実践」を読んでいて次の一文に目が止まりました。 「心理療法の実践においては、患者の積極的な関与と協力は治療の成功に不可欠なものなので、(治療)プロセスを妨げるのではなく促進するような環境を創出することは、治療者の側の […]
過去のストーカー行為… 「パーソナリティ障害の診断と治療」の防衛機制の項を読んでいる時、それまでずっと謎だった過去のある行為についての原因が明かとなりました… 20代の頃の話ですが、私は今から思えば*ストーカー行為だった思えるような行為を二人の方に対し行ってしまいました。 最初は […]