- 2010年7月13日
- 0件
100%安全の保障が得られない限り不安…不安障害の認知療法による治療
認知療法の本を読んでいて自分の不安障害の症状は100%安全の保障が得られないことから生じていることが理解できました。
認知療法の本を読んでいて自分の不安障害の症状は100%安全の保障が得られないことから生じていることが理解できました。
認知療法の本の性格テストの結果、自分の性格が受動攻撃性人格であることが分かり、さらに若い頃の自分が受動攻撃性人格障害(受動攻撃性パーソナリティ障害)の診断基準を満たしていた可能性があることを知らされました…
認知療法の苦手な行動の記録のワークを行った結果、自分が苦手なことをことごとく回避する回避性人格障害(回避性パーソナリティ障害)のような性格の人間であることを思い知らされました…
認知療法の「ネガティブな予想の検証」により失禁恐怖症・社会不安障害の不安を検証してみたところ、実際には予想していたほど不安を感じなかったことが分かりました。
失禁恐怖症・社会不安障害の不安症状に対して「不安な心の癒し方-あなたの悩みを解消する7つの認知療法」という認知療法の本の悪いことが起きる証拠を列挙して検証するワークを試みましたが、残念ながらあまり治療効果は得られませんでした…
認知療法の不確実な状況への耐性をチェックするテストを行った結果、私の不確実な状況への耐性は全般性不安障害の人以上に欠けていることが分かりました…
認知療法の本の「不安に対するメタ認知の質問表」という質問表で不安に対する認知傾向をチェックしたところ、不安への恐怖心と自意識過剰・自己愛傾向が非常に強いことが分かりました。
認知療法の本で不安の分野をチェックしたところ「将来への不安」「経済的不安」が強いことが分かり、また不安の強さは全般性不安障害のレベルに近いことが自己分析できました。
「不安な心の癒し方-あなたの悩みを解消する7つの認知療法」という本の「不安に関する質問表」で不安の強さをチェックしてみたところ全般性不安障害に近いテスト結果となりました(@_@;)
失禁恐怖症・社会不安障害の不安症状に対して「うつと不安の認知療法自習帳」という認知療法の本の自動思考記録表を使って、失禁恐怖症・社会不安障害の不安症状に襲われた際に生じている自動思考の分析・修正を試みました。