2006年12月12日の心の体調ブログ:
急なストレスで不安に…
帰宅途中、信号のない交差点を通過中、車の脇からいきなりスクーターが(@_@;)
急ブレーキをかけるが間に合わず、スクーターの前へ出てしまう(@o@;)
もうダメだ……数十センチ手前でスクーター停止……助かった…
急なストレスに見舞われた影響か、漠然とした不安(パニック発作の徴候)が襲ってきました。人混みの中でパニック発作!? 一気に不安が高まります(@o@;)
しかし不安はやがて治まり、結局パニック発作は起きませんでした(ふ~)
ストレスでさらに不安に…
家に帰ると留守電に何件も着信記録が…ひょっとして実家からでは?と思い電話してみるとやはりそうでした。父が入院…糖尿病の薬の影響で胃に腫瘍ができて急に吐いたとのこと…幸い腫瘍は良性で大事には至らなかったようで、念のための入院だそうです。
ただ「父がしきりに私に会いたがっている」らしいのです…私は正直、複雑な心境になりました…
子供の頃、父が私に接する態度は「機嫌が悪い時は腹を立てて殴り」「機嫌が良い時はバカにしてからかう」かのどちらかだったため、私は毎日脅えながら暮らしていました…すべては父の気分次第で全く予想がつかなかったため、毎日が不安でたまらず、常にストレスに晒されていました…
そんな父が、なぜ私に会いたがっているのでしょう? 理由が判りません…混乱と共に、再び例の情動(漠然とした不安)が襲ってきました(@_@;)
しかしこの時もパニック発作にまでは至りませんでした(再び、ふ~)
ストレス耐性が増した:
自分の抱えている症状がパニック発作であることが判ったこと、あるいは子供の頃に今よりもっと深刻な嘔吐恐怖症を生き抜いたことを思い出したことの影響かもしれませんが、ひと頃よりもストレス耐性が増したように思えます。
少し前の私でしたら二度とも確実にパニック発作を引き起こし、場合によっては自殺念慮に襲われていたことでしょう…
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