連想内容(連想順):
・数字への囚われ
・ぬいぐるみ
・昔実家で買っていた犬の看病
・公認会計士試験
・父親
・飛行機
・小学校の時の好きな子
・昨日のフォークダンスとのつながり
・写真教室の仲間
・別れ際の彼女の戸惑ったような表情
・(イメージ)人が流れて白いポスターの女性がクローズアップ でも顔は見えない
・しまおまほ
・癌で亡くなった元同僚
・夢分析を学んでいた仲間
・多国籍料理カフェでの食事
・チベット餃子モモが美味しかった
・そのカフェで働いている人
・何を話して良いのか分からない
・痩せ細った体が父親とダブる
・難病のため、癌で亡くなった元同僚のように、もう亡くなっているのでは?との嫌な予感
・その人と、カフェで柄にもなく一人で喋り続けていた、他愛のない話を
・どこまでも自己中な振る舞い
・ゆっぺ 実はボクに褒めてもらいたかった
・花札
・独りぼっちの母親
・空想上の母親の声「アタシを置いて一人で行かないでちょうだい。お願いだから」「アタシを放さないでちょうだい」
(急に暑くなったような気がして温度設定を下げる)
・高校卒業まで自分で好きな服を買うことを許されなかったことでの、友人に対する恥ずかしさ
・高校の憧れの対象だった友人
・その彼の友人への関心と嫉妬
・彼とも親しくなれば、もっと友人と親しくなれるのでは?
・もっといえば愛されるのでは?
・まさか自分に同性愛的傾向があったとは…
・一体感への渇望、どっぷりと浸かっていたい
・同性愛とうより一体感の方がピッタリ
・おばあちゃん子らしかったが、記憶にない…本当なんだろうか?
・お金の心配、これからどうしよう…
自由連想法による自己分析からの洞察:
・憧れていた同級生の友人→心理的に、憧れの友人の付属物、服装などと同レベルの扱い
・憧れの友人に少しでも近づくために、彼の物を何でも欲しがる心理
私は学生時代、憧れる友人の服装などを真似たりしていましたが、それがなぜなのか分かりませんでした。
今日自由連想法をしてみて、それが理想化していた憧れの友人に少しでも近づくための試みであり、またその気持ちが強すぎるあまり、友人に付属しているすべてもの(服装・趣味・価値観・彼の友人…etc)を手に入れたい衝動に駆られていたことを知りました。
自由連想法による自己分析の印象:
これまでの自己分析では「他人のせいで自分はこうなった」的な洞察が多かったのですが、自由連想法を取り入れてからは「自分の気持ちや態度・行動」の方に焦点が移ってきました。
自由連想法による自己分析には、問題を他人のせいにするのではなく「自分のこと」として受け入れていく態度を育む効果があるのかもしれません。