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産業カウンセラー試験へのモチベーション低下と慰め-自由連想法による自己分析8回目

自己分析を始める前の症状:

・産業カウンセラーの勉強会への激しい抵抗
・テレビでボクシングの試合を見た後に、酷い鼻づまり

症状についての自由連想法:

月末の産業カウンセラーの筆記試験に向けて学習仲間同士の勉強会を行うことになったのですが、なぜか勉強会に出席することに対して抵抗を感じています。参加した方が良いと頭では分かっているのですが、どうしても気が進まないのです…
そこで勉強会への抵抗をテーマに自由連想法しました。

連想内容:

「ひとり、お留守番」の出来事は分離不安?弟へのエディプス葛藤(競争心・嫉妬)?
少なくても意識は母親へ向けられていた
本当にウンコが漏れそうだった…辛かった
「我慢しなければならない」の行動化?
大人しく、お留守番
ウンコを我慢
お兄ちゃんなんだから
「我慢できない」「我慢したくない」の表現
(中略)
実技試験免除に不合格で失意の底に
あれから「別に受からなくてもいい」などの空想が出てきて、さらにそれを合理化で正当化していた
もう、モチベーション自体が下がってしまっている
「断りたい、行きたくない」と「行かねばならない」の対立
決して、行きたい訳ではない
イメージするだけで憂鬱に…
ならば、取りあえず「欠席する」の方向で
迷っているのではない…気に掛けてもらいたい・心配して欲しい、気持ち…
実技試験免除に不合格で落ち込んでいるから慰めて欲しい…父親のことも含めて
なぜ母親が遠くからでも見ていたのか? ボクがズボンを下ろしてアピールしていたから!
「悲劇のヒロイン」モードだ

自由連想法からの洞察:

・養成講座の実技試験免除に不合格だったことで資格取得へのモチベーションが低下していたこと。
・意識的には他人から慰められることが苦手、というより嫌悪していましたが、実は養成講座の実技試験免除に不合格だったことに落ち込み、誰かに慰めてもらいたかったこと。また、この気持ちは子供の頃の留守番で感じた、辛くて耐えられない気持ちの反復であること。
・(これは洞察というほどのことではありませんが)自由連想法の途中で「鼻水」に関する連想内容がたくさん出てきました。何か自由連想法を始める前の症状の「鼻づまり」とのつながりを感じます。自由連想法を始めたときは鼻づまりのことなどすっかり忘れてしまっていたにもかかわらずです!

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