自由連想法による自己分析の内容（重要な連想のみ）：
イライラする 根暗 おじいちゃん 若年寄り ご隠居 早くボケる 失礼な奴ら
一位ということはクラス中の人がそう思っている クラス中の人にそう思われている ボケ老人だと
ボケ老人…恥ずかしかった トレーニング サプリメント 草サッカー これが理由
若く見られることの嬉しさ 20代までは年上に見られた
自由連想法による自己分析からの洞察：
ボケ老人のショック
高校生のとき、私をいじめていた首謀者の女子Nの発案で、クラスで「誰が一番早くボケるか」アンケートをとり、私は見事一位に輝きました。
しかし自己分析の過程で、多くのクラスメイトが投票しないと一位にならないことを改めて知り、「そんなに多くのクラスメイトからボケ老人のようだと思われていたのか…」とショックを受けました。
さらにアンケート後しばらくは「ボケ老人、ボケ老人」とからかわれる羽目になったことを思い出し、なおさらショックを受けました（T_T）
ボケ老人のショックから若さへ執着
またこのボケ老人呼ばわりのショックが、サプリメントや運動（筋力・筋肉トレーニング・ストレッチ・ヨガ・ピラティス・骨盤体操・自転車ダイエットなど）で若さを保つ行動へと駆り立てている、言葉を変えれば「自分はボケ老人なんかにならない」との信念が若さへの執着を生んでいたことを洞察しました。
ボケ老人呼ばわりへの復讐
ときどき同窓会で「若い！」とビックリされる様を空想することがありますが、これはいつか年よりも若く見られることでボケ老人呼ばわりしたクラスメイトに対して復讐したい心理を表しているのかもしれません。