世間話は苦手との自己分析 目次:
世間話は苦手との自己分析
世間話をせざるを得ない状況に…
実は世間話が苦手ではなかった♪
世間話は苦手との自己分析:
これまで私は自分が何を話題(ネタ)して話をしてよいのか分からず、世間話ができない苦手な人間であると自己分析し、飲み会など世間話をしなければならない状況を極力避けて生きてきました。
(その点、心理カウンセリングや夢診断・夢分析は世間話をほとんどしなくて済むので楽です)
世間話をせざるを得ない状況に…
しかしストレス・眼精疲労が原因の緊張型頭痛@めまい・しびれ・吐き気・微熱・鼻づまりの症状の最後に書きましたように、緊張型頭痛で東京医大を受診した際に、予期せずして世間話をせざるを得ない状況に追い込まれたのです…
神経内科の待合室で診察の順番を待っていますと医師の方がやってきて「医大生の研修に協力してほしい」との依頼が。
研修とは東京医大の医大生が今日一日診察が終わるまで私のエスコート役につくという研修だそうです。特に断る理由もなかったのでOKしました。
医大生「それではこれからエスコートさせていただきます」
私「私は何をすれば良いのでしょうか?」
医大生「何もなさらなくて結構ですよ」
何もしなくても良いと言われても二人で黙って座っているのも気まずいので私の方から話し始めました。
しかし相手の方は自分より二周り近くも年下の女性の方…何を話題に世間話をしたら良いのでしょう…
最初は確か自分が心理カウンセラーをしていて普段人と世間話をする機会がほとんどなく、世間話が苦手な人間であることを話したと思います。
それから心理カウンセリングの話をしたのですが守秘義務もありますから何でも話すわけにもいかず、すぐに話題が尽きてしまいました…
実は世間話が苦手ではなかった♪
そのときどちらからともなくテレビの話題になりました。すると相手の女性の方が結構ドラマの好きな方で私もドラマはよく見る方でしたので、そこから会話が弾んでいきました☆
テレビドラマの話題から映画・趣味などの話題へと話は及び結局初対面の方と三時間近くも世間話をしました。
こうして「自分は世間話の苦手な人間」との自己分析は思い込みに過ぎず、少なくても一対一で共通の話題が見つかればいくらでも世間話の出来る人間であることを自覚するにいたりました。
医大生のHさん、楽しいひとときをありがとうございました☆
※でも飲み会など大勢での世間話は未だに苦手です^^;
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