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普段の溜め込みの反動から、引っ越しで物を捨て過ぎる癖がある〜自己分析

今年の1月末に、東京に来てから二度めの引っ越しをしました。
理由は老朽化によるマンションの取り壊しです。

私には、その引っ越しで物を捨て過ぎてしまうという癖があります。
例えば前回の引っ越しでは、本を大量に処分したのですが、その際に後から読みたくなった本まで捨ててしまったため、後日再購入するという無駄が生じてしまいました。

今回の引っ越しでも、古本の買取査定アップのキャンペーン中だったため、かなりの冊数を売却しましたが、それでも今回は慎重に選んだためか、幸い今のところ後悔はありません。

しかし、それでも無自覚に物を捨て過ぎてしまったことがあります。
それは電子機器に関する物です。
プリンターや外付けHDの電源アダプタや接続コードなどを梱包し忘れたため、引っ越し後に買い直す羽目になりました。

またその他にも「この機会に買い換えればいいや」との思いから、結構な量の品々を割と気楽に処分してしまいました。

このような気分になったのも、予想以上に多額の立ち退き料を大家さんからいただけたからですが、上述のように様々な物を買い換えた結果、その立ち退き料の半分以上が引っ越しの費用に消えてしまいました。

ちなみ普段の私にはこのような癖はなく、むしろ物を溜め込み過ぎる傾向があります。
ですから引っ越しの際に物を無性に捨てたくなる衝動は、その反動ではないかと考えています。

追伸)加えて臨時収入があった時に、金銭感覚がルーズになる傾向をも示していると思われます。

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