関係性(間主観性)によるパーソナリティ障害・性格態度の相対性と関係性障害
関係性(間主観性)を加味した観点からは、パーソナリティ障害やその元となっている性格は相対的なものに過ぎず、したがって対人関係で生じる病理のすべては関係性障害とさえ言えます。
関係性(間主観性)を加味した観点からは、パーソナリティ障害やその元となっている性格は相対的なものに過ぎず、したがって対人関係で生じる病理のすべては関係性障害とさえ言えます。
これまでの自己愛性パーソナリティ障害・回避性パーソナリティ障害・自己愛障害のクライエントさんとの心理カウンセリングや自己分析の経験から、これらの病理の症状形成の本質的な原因は、自己感の曖昧さから生じる自己不信感であるように思えてきました。
夢の内容: 取引先の事務所で世間話をしている。 S社長「愛○(正確な地名は忘れた)を通った方が早く行けるって知ってました?」 私「もしや見ましたね」 昨日のテレビで知ったのだが、愛○(架空の地名)という駅を通るルートの方が札幌から旭川まで6分早く着くそうだ。 自由連想法による夢分析・自己治療(重要な連想のみ): やけくそ どうせ人生なんて、最初から何をやっても上手くいかないようにできている だから […]