投影同一視(投影同一化)の一例
自己分析により得られた投影同一視(投影同一化)の一例です。
自己分析により得られた投影同一視(投影同一化)の一例です。
夢分析の結果、かつての同僚の方の善意に気づくと共に、若い頃の自分の投影同一視によるものと思われる迫害妄想への洞察が促されました。
自己分析後の自己洞察: 母親の打ち消し?投影同一視?の防衛機制 冷酷な医師・看護士への怒り・不信感と母親への罪悪感・不安-自由連想法による自己分析・治療からしばらくして、母親との電話のやり取りの中の、母親のある不可解な言動を思い出しました。 上述のブログで触れたように、母親から聞かされた医師や看護士の態度に対して私は内心憤りを感じましたが、当の母親はその医師のことを「面白いお医者さん」と評していま […]
自己分析のきっかけとなった本の文章: もし母親に何かあったら…たとえば死んだりしたら連絡が取れないと大変(サイコセラピー練習帳2 P.99) 自由連想法による自己分析: 昔片思いしていた女性への態度 愛犬の危篤で急遽実家へ帰省 その際彼女に電話 留守だったのでお母親さんに伝言を頼んだ なぜなら、もし帰省している間に彼女から電話があると大変だと思ったから (当時はまだケータイを持っていませんでした) […]
自己分析のきっかけとなった出来事: 母親からの手紙に「参考になれば」と同封されていた新聞の切り抜き。しかしそれは札幌の閉店したケーキ店の記事。いったい何の参考になるというのだろう? もしかしたら、また何か予想もしない期待をかけられているのではないだろうか?と不安になる… 自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): 時々わざわざ自分の立場が危うくなるようなことまで無意識にしゃべってしまう そ […]
自己分析のテーマとした症状: めまい 母親が上京して二日目。ジョナサンで夕食を注文後、急に猛烈なめまいに襲われました。しかし昨日経験した懲罰不安や嘔吐恐怖*とは違う、めまいの苦痛から気絶してしまいそうな感覚です。 最初はおなかが空き過ぎて低血糖状態になったと思ったのですが、いつもでしたら、めまいまでは起こしません。 *関連ブログ: 嘔吐恐怖と懲罰不安-ナラティブセラピーによる自己分析85回目 注意 […]