- 2010年7月22日
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予期不安の当たる確率の検証-不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)の認知療法による治療
認知療法の「予期不安の当たる確率を検証する」ワークを行った結果、私の不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)に関する予期不安はどれも根拠のない不安であることが自己分析できました。
認知療法の「予期不安の当たる確率を検証する」ワークを行った結果、私の不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)に関する予期不安はどれも根拠のない不安であることが自己分析できました。
認知療法の最悪の事態が起こる証拠を挙げるワークを行った結果、たとえパニックを起こしても最悪の事態にならないことが分かり、失禁恐怖症・社会不安障害に関する予期不安が大幅に解消しました☆ 最悪の事態が起こる証拠を挙げる-不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)の認知療法による治療 目次: […]
認知療法の「不安な出来事の良い結果の物語を考える」ワークを行った結果、不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)の症状が一時的に大きく軽減しました。
認知療法の本で不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)の症状の自己治療を行う中で、不安の中心は予期不安であり、それは実際の不安な状況で感じられる不安よりも強いことが自己洞察できました。
認知療法で不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)の症状を引き起こしている不安な出来事の結果の検証をしましたが思ったほどの治療効果はありませんでした。しかしこのところ不安の強さが軽減していることに気づくことができました。
認知療法の本で不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)の心配の種となっている不安な出来事の起きる確率を検証することによる自己治療を試みましたが、あまり不安は治まりませんでした…
認知療法の本で自分の認知の歪みを自己分析し、その認知の歪みの不安障害の症状(失禁恐怖症・社会不安障害)への悪影響を検証した結果、認知療法で認知の歪みを修正することで不安障害を治療できる可能性がまだまだあることに気づかされました。
認知療法の本で自分の不安障害の症状を自己分析した結果、不安なことが永遠に続くと想像して恐怖を感じることが強い不安を引き起こしていることが分かりました。
認知療法の本を読んでいて自分の不安障害の症状は100%安全の保障が得られないことから生じていることが理解できました。
認知療法の本の性格テストの結果、自分の性格が受動攻撃性人格であることが分かり、さらに若い頃の自分が受動攻撃性人格障害(受動攻撃性パーソナリティ障害)の診断基準を満たしていた可能性があることを知らされました…