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不安の解消と復讐-自由連想法による夢分析10回目

夢あるいは幻聴の体験:

外から動物(猫?)とも赤ちゃんともつかぬ悲鳴が聞こえてくる
やがて力なく声が消える…死んだ(@o@;)
まさか隣の女性が殺した(@_@;)
あれ?子供いたの?

次に見た夢:

@実家。佐藤愛子あるいは岸恵子(夢の中では母親)が死体を持って来る。
(先ほどの夢の悲鳴について)
やっぱり死んだんだ…
死体をもう一つ。一部が骨になっている。
母親「大丈夫、食べられるわよ。」と言って父親に食べさせる。
骨の部分は、とても食べられるとは思えない。
電子ジャーのごはんが足りないので追加。でも全然足りない。

自由連想法による夢分析(重要な連想のみ):

やっぱり死んだんだ…

分からないままでは不安なので理由づけをした

自由連想法による夢分析からの洞察:

不安の解消と復讐

一つ目の夢とも幻聴ともつかぬ体験で聞こえてきた、猫とも赤ちゃんともつかぬ悲鳴…聞こえてくるのはいつも真夜中で、その悲壮で絶望的な悲鳴を聞くたびに自分が壊れてしまうような恐怖を感じます。
今回は悲鳴がだんだんと小さくなり、やがて蚊の鳴くような声で終わったため、まるで悲鳴の主が死んでしまったかのように思えて、ますます恐くなりました。
悲鳴自体の恐さに加えて、何が起きているのか「分からない」ことへの不安もあったため、夢(幻聴?)は夜中のステレオの音に迷惑していた隣の女性に罪を着せることで、分からないことへの不安を解消するとともに、密かにその女性に対しても復讐を企てたのだと思います。

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