自己分析のテーマとした心理：
老化現象（老眼）を自覚したことによる精神的ショック
自由連想法による自己分析・自己治療：
セカンドオピニオンだから、それともその医者の性格だからなのか、別の眼科でハッキリと宣告されてしまった、老眼だと（T_T）
これで原因不明だった頭痛や吐き気の原因が分かったことは収穫
でも老眼なんて…40を少し過ぎたばかりなのに老眼なんて…早過ぎはしないか
近くを見るときのためのメガネ（OA用メガネ）を別に作った方が良いらしい
面倒だけどそれで目の疲れや痛みが半減するなら
パソコンや読書のときは1時間ごとに10分は目を閉じて休ませ、それでも症状が改善しなければ温湿布を使用して目の緊張を取るように言われた
面倒だけど仕方がない
ダメもとで目の体操（近くと遠くを交互に素早く見る運動）もしてみよう
こうなったら徹底的に老化防止の悪あがきしてやる
それとこれからは目を大切にしないと
これ以上、老化（老眼）のスピードが進まないように
昨晩はショックから落ち込んだが、今日はなぜか食欲があった、何度も中途覚醒したので熟睡できていないはずなのに
早くも精神的に吹っ切れたのだろうか？
それとも頭痛や吐き気の原因が分かったことの効果なのか？
あるいは老化現象（老い）を受容したということなのだろうか？
昨日はこれからパソコンを使ったセミナー（自己分析セミナー・インナーチャイルドの癒しセミナー）を始めようとしていた矢先だったのでショックを受けた
どんなショック？
もうパソコンを使えなくなるショック
ん？老眼＝パソコンを使えなくなる？
ちょっと大げさすぎるのではないか
なるほど老眼になったことで、あたかも「もう満足に仕事ができなくなる」と思い込んだのか
それがしばらくしてから冷静な現実検討ができるようになって、制約はあっても「仕事ができなくなるわけではない」ことに気づき、抑うつ気分から脱したのか
危ないところだった
そういえば昨晩は2ヶ月前のパニック発作がまた再発するのではとの不安を感じた
関連ブログ：パニック発作-自由連想法による自己分析・治療190回
（今思えば、あの症状は度数の合わないメガネによる緊張性の偏頭痛のような気がします）
危ないところだった…
自由連想法による自己分析・自己治療からの洞察：
老化現象（老眼）の受容
老眼の宣告を受けた日の夜、自分では老化現象（老い）を受容しているつもりが、実は無意識にかなりネガティブな空想をしており、そのことで抑うつ状態に陥っていたことが洞察されました。
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