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自己分析で扱う症状:

すき家。なかなか料理が来ない。今までこんなに遅いことはなかった。目が疲れていたので目を閉じて待つ。すると情動が…
待つことに耐え切れない、耐え切れずに外へ飛び出してしまいたい衝動に駆られるが、何とか堪える。
食事が来てからも焦燥感のような情動がまだ残っている。

自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ):

美容室*のときの症状と同じ? 外へ飛び出したい衝動
何かから逃れたい 衝動から 逃げれば消えるのか?
飛び下りれば逃げられるのか? 衝動的になので冷静な思考力はない
美容室のときも、待つことに耐え切れなかっただけでは?
いつからこんなに堪え性がなくなったのか?
*関連ブログ:
無視されるぐらいなら欲求不満のはけ口として利用された方がまし-自由連想法による夢分析98回目

腹が立っているはずなのに、怒りよりも恐怖を感じている
腹を立てると罰が当たる 責められる 逆にやられる 弱いから
でも投影もされていない
自己への向け換えだ☆
超自我の自我への怒り

自己分析からの洞察:

怒りの自己への向け換え

自己への向け換えとは防衛機制の一つで、相手に対して向けられない感情を代わりに自己(自分)へと向け換える心の働きです。
理屈の上では「報復される恐れから怒りの感情を相手に向けられないため、代わりに自分に怒りの矛先を向ける」ということになるのですが…心の中でそんな馬鹿げたことが本当に起こり得るのでしょうか?
理屈は分かるのですが、どこか絵空事のように思えて実感が湧きません…

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