CATEGORY

本による自己分析

嘘つきは殺される-自由連想法による自己分析134回

自己分析のきっかけとなった本の文章: 人と会うたびに「その人になってしまう」恐怖を感じ、それが起きるのを治療者に防いで欲しいと願う患者(間主観的アプローチ―コフートの自己心理学を超えて P.186 一部改変) 自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): 以前の自己分析(自由を奪うことで発狂・罪を防ぐ-自由連想法による自己分析133回)での空想 自分は生まれながらに狂っている、だから母親は私 […]

コミュニケーションへの努力の差-自由連想法による自己分析123回

自己分析の元ととなった本の文章: 月曜日の夜のフットボールの時間、それは楽しみを共有する時間であるどころか、パパの邪魔をしてはいけない時間であった(間主観的アプローチ―コフートの自己心理学を超えて P.129 一部改変) 自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): スポーツ好きだった父親(といっても、ほとんど見るだけ) 自分は興味がないしルールも分からない 父親からすれば「つまらない奴」「 […]

自由連想法による自己分析22回目

自己分析のきっかけとなった本の文章・症状: 『精神分析セミナー』で、自分の精神分析への傾倒や自己分析が「同一性拡散」の症状に過ぎないかのような文章を目にしてショック… 精神的には大丈夫と思えたが、定食屋くっくわんで食後に嘔吐恐怖…グッと堪えると数分で消滅するも、その後、明日の食事への予期不安を感じる。 自由連想法による自己分析からの洞察: ・自分の被害者意識ばかり。 ・自分に非があることに「無意識 […]