子どもの頃の奇妙な空想は不自由さに伴う閉塞感・絶望感+サディスティックな快楽の象徴@自己分析
ある絵画展を見たことをきっかけに、子どもの頃の奇妙な空想への理解が進みました。
ある絵画展を見たことをきっかけに、子どもの頃の奇妙な空想への理解が進みました。
大晦日でも仕事モードな自分を分析してみると、自己愛的な空虚感を感じることを避けるための焦燥感ゆえだと分かりました。
かつて400回近く集中して自己分析しても一度も思い出されることのなかった出来事を不意に思い出し、それが自己理解へと繋がりました。
プロセスワークによる自己分析で得た洞察から、子どもの頃の記憶を頼りに絵を描いてみたら、とても孤独な絵になりました…
原因不明の咳が治まらないため「シャーマンズボディ」のエクササイズを行ったところ、その咳のエネルギーを絵を描くことで発散させればよいことが分かりました。
自由連想法は無意識を意識化する優れた技法ですが、リスクを顧みず安易に自己分析に用いることは非常に危険です。
女性恐怖症の症状をもたらす病的な心理の中には、見ず知らずの人に対しても「阿吽の呼吸」を期待するような「自己愛の延長物」と呼ばれる病理的な心理も働いている可能性が、自己分析により分かりました。
久し振りに女性恐怖症的な症状の自己分析を行った結果、多くの症状が自分自身の欲求を抑圧することを原因として生じていることが洞察できました。
昨日の幻聴のような体験の影響か、今日は人の話し声とかが普段よりも異常に気になり、どうやら神経過敏になっているようです(T_T)
自己分析により、自己愛障害の方には「面倒臭いことは嫌、でもそういう風に思っている人間とは思われたくない」との無意識の心理が働いている可能性が示唆されました。