認知療法自習マニュアルは心理カウンセラーの認知療法の入門書としても最適な認知療法の自習本です♪
認知療法自習マニュアル 目次:
他の認知療法ないし認知行動療法の解説書の特徴
心理カウンセラー向けの入門書にも最適な認知療法自習マニュアル☆
認知行動療法と認知療法の違いは?
心のつぶやきがあなたを変える-認知療法自習マニュアル@通販
他の認知療法ないし認知行動療法の解説書の特徴:
「心のつぶやきがあなたを変える-認知療法自習マニュアル」ジュンク堂で認知療法ないし認知行動療法の分かりやすい本を探していたときに見つけた本です。
認知療法ないし認知行動療法の解説書は、精神科医・心理カウンセラーなど心理職の専門家向けの本のみならずクライエントさん(患者さん)向けのワークブック(自習マニュアル)も数多く出版されています。
しかし専門家向けの認知療法・認知行動療法の解説書は手順が複雑で分かりづらいものも多く、またクライエントさん向けのワークブックではパニック障害・うつ病・社会不安障害など、それぞれの精神疾患に特化した本が多いため、その精神疾患の症状の解説にページが割かれ、肝心の認知療法ないし認知行動療法の解説が少なくなってしまいがちです。
心理カウンセラー向けの入門書にも最適な認知療法自習マニュアル☆
その点「心のつぶやきがあなたを変える-認知療法自習マニュアル」では認知療法の手順が7つのステップに分ける形で簡潔に整理されており、しかもそれぞれのステップが一目瞭然といえるほど分かりやすいものになっています。
そのため「心のつぶやきがあなたを変える-認知療法自習マニュアル」はクライエントさんの認知療法の自習マニュアルとしてのみならず、治療*や心理カウンセリングに認知療法・認知行動療法を取り入れたいとお考えの精神科医や心理カウンセラーの方の認知療法の入門書としても最適だと思われます。
*今年から認知療法は病院・クリニックの保険診療の対象になったようです。
認知行動療法と認知療法の違いは?
ここで認知療法の本を読んでも認知行動療法の知識は得られないのではないか?という疑問が生じますが、こちらについては次のようなことからあまり心配は要らないと思われます。
先日出席した日本産業カウンセラー協会主催の講座「行動理論」で知ったことですが、認知行動療法とは固有の心理療法を指すというよりも、認知療法・行動療法・論理療法、そのほか今でも増え続けている○○認知療法・○○行動療法・○○論理療法といった新しい心理療法すべての総称とする考え方が主流なのだそうです。
この考え方からしますと認知療法とは認知行動療法の一つということになります。
心のつぶやきがあなたを変える-認知療法自習マニュアル@通販
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