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自己分析のテーマとした症状:

新宿ベルクでいつもより料金を高く取られたと後から気づいた際の怒りと不安。

自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ):

以前の自己分析(怒りの自己への向け換え-自由連想法による自己分析99回目)のときは怒りの自己への向け換えと分析されたが、はたして本当にそうなのか?
我が家の「しつけ」の特徴
物理的に拘束するのではなく、心理的に拘束
たとえば「お仕置きするまでそこでジッとしていろ」
出ようと思えば簡単に出れるけど「出ていいと言われるまで物置から一歩も出るな」
命令に背くとただでは済まされないのは分かっていた
だから必死に命令を守った
自分で自分に罰を与えた
これが率先して罰を受ける性格の源?
親はお仕置きのとき巧妙に自制心に働きかけた、操作しようとした
もしかしたら、これは強迫思考によるコントロール欲求の源にもなっているのでは?
コントロール力ほど偉大な力はないと
自分で自分を痛めつける(自虐)根性があることを相手に示すことが、許しを請う一番効果的な方法だと学んだのでは?
それで腹が立っている相手に対して、自己卑下するような態度を取ったりするのか

自由連想法による自己分析からの洞察:

おそらく両親はお仕置きを通して忍耐力を学ばせようとしたのでしょうが…そのような両親の期待を私は期待以上に取り入れ、過酷な自虐的思考や行為へと発展させたのでしょう。
ところで元々の自己分析のテーマだった「私自身の怒り」への洞察はどこへ行ってしまったのでしょうw
自虐的性格 心理学的分析本リスト
自虐をテーマとした映画・ドラマ
「自虐の詩」ほか、自虐をテーマとした文学・小説

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