昨日(自由連想法による自己分析への興奮-夢分析・治療215回)に続き何度も睡眠障害(入眠障害・中途覚醒)を繰り返しながら、企画中の自己分析セミナーについての夢を見ました。
夢:
自己分析セミナーの場面。次々とクライエントさんが、それも自己分析ではなく心理カウンセリングの申し込みをされるので、疲れ果てて意識朦朧となる(@_@;)
自由連想法による夢分析・自己治療:
予想に反して自己分析ではなく心理カウンセリングの申し込みが殺到
これまでも心理カウンセリングをカフェで行おうと思ったことはある
しかしカフェでは周りが気になってしまうので、心理カウンセリングは無理だろうと思い直した
そこへ、新宿のカフェでの心理カウンセリングが好評を博す夢
そういえば以前にタリーズでコーチングをしているのを見たことがあるし、今では行きつけのカフェ(スターバックス西新宿三井ビル店)で毎日のように(心理カウンセリングではないけど)メンタルヘルス対策のカウンセリングで、上司が部下に対して傾聴しているのを見かける
母親も新宿のカフェでの心理カウンセリングの方が(カウンセリングルームという)閉鎖的な空間で二人きりで行うよりもリラックスできるのではないかと言っていた
もしかしたら「心理カウンセリングはクライエントさんの安心感やプライバシーへの配慮から、周囲と完全に隔離された空間で行わなければならない」との考えは心理カウンセラー側の思い込みに過ぎず、クライエントさんはかえってカフェのようなオープンな空間で、お茶でも飲みながらカウンセリングした方がリラックスできるのかもしれない
その方が料金もずっと安くできるし
なにしろカウンセリングルームを借りれば、3000円以上余分にかかるのだから
カウンセリング料が安いというのは確かに魅力だ
私自身、スーパーバイザーのカウンセリング料金が高すぎて、思うようにカウンセリングやスーパーバイズを受けらず歯がゆい思いをしているわけだし
安ければ安いほど気楽に心理カウンセリングを受けられる
もともと心理カウンセリングというものは、一回受けただけで悩みがすべて解決するような代物ではない
特に近年は悩みには性格的なもの、つまりパーソナリティ障害的な要素が少なからず影響していることが多いと聞く
性格はそんなに簡単に変わるものじゃない
だったら心理カウンセリングは、なおさら安くあるべきだ
自由連想法による夢分析・自己治療からの洞察:
新宿のカフェでの心理カウンセリング
これまで新宿のカフェでの心理カウンセリングを考えたことはありましたが、その度に「心理カウンセリングはクライエントさんのプライバシーを保護するためにカウンセリングルームで行わなければならない」との(心理カウンセラーとしては常識的な)信念から断念してきました。
しかし自由連想法による夢分析を行ううちに、自分自身が心理カウンセリングの料金の高さに不自由な思いをしたことや、低料金の心理カウンセリングのメリットなどが想起され、新宿のカフェでの心理カウンセリングを実行に移す決断に至りました。
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