夢:
草サッカーの試合。思うように体が動かずミスを連発。キャプテンに「サッカーっていうのはこういう風にするものなの!」と厳しく叱責される。
落ち込む…
夢から覚めたときの空想:
なぜか取引先のSさんに叱責されたように錯覚。
自由連想法による夢分析の内容(重要な連想のみ):
ドイツ軍の装甲車のプラモデル 対して欲しくもないのに安売りというだけで買ってもらった
でも翌日には欲しかったカウンタックのプラモデルが
どうしても欲しくて子供のように 幼稚園児のようにせがんで買ってもらった
駄々をこねると最後は母親の方が折れた 「だったら好きにしなさい!」
不思議な事に、その瞬間「もういい、別にいい…」 願望が跡形もなく消えた
残ったのは見捨てられ 母親に見放された悲しみ 本当の願望じゃなかった
本当に欲しいの? 本当は欲しくないんじゃないの 本当は欲しくないんでしょ!
自由連想法による夢分析からの洞察:
プレゼントで相手の関心を惹く心理
私は「本当は欲しくもないものを駄々をこねてねだる」ことで母親の関心を惹きたかっただけなのかもしれません。だから「好きにしなさい!」と言われ結局欲しかったプラモデルを買ってもらえたというのに、まるで母親に見捨てられたかのように悲しくなってしまったのでしょう。
ただ大人になってからも、子供の私のように「プレゼントをねだることで相手の関心を惹き、そのことで非常に大きな満足感を得る」方っていらっしゃいません?
私の偏見でしょうか?
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