小学生の頃から何も変わっていない自己愛障害的な習慣…
小学生の頃から夏休みの宿題はギリギリになるまで始めない性格でしたが、自己分析の結果その習慣が大人になった今でも対して変わっていないことに気づかされました(T_T)
小学生の頃から夏休みの宿題はギリギリになるまで始めない性格でしたが、自己分析の結果その習慣が大人になった今でも対して変わっていないことに気づかされました(T_T)
自己愛障害の人は自己価値に非常に強いこだわりがあるため、ほとんどあらゆることを自分の価値に結び付けて考えてしまう傾向があり、そのことが様々な生きづらさの原因の一つとなっています。
自己分析により、自己愛障害の方には「面倒臭いことは嫌、でもそういう風に思っている人間とは思われたくない」との無意識の心理が働いている可能性が示唆されました。
昨日亡くなったスティーブ・ジョブズの写真を元に自由連想法による自己分析を行なったところ、彼に対して理想的な父親像を投影していた可能性が洞察されました。
夢分析により自己愛性パーソナリティ障害をはじめとした自己愛障害の誇大妄想的な思考パターンは理想化+強迫観念によるものである可能性が示唆されました。
自己愛障害の方の「こだわり」は独りよがりなことが多いのですが、ときに非常にユニークなものとして高い評価を受けることがあります。
自己愛性パーソナリティ障害・自己愛障害の方には関心がもっぱら自分自身に向きがちな傾向があり、そのことが結果的に相手の立場に身を置いたり気持ちを汲んだりすることを難しくしてしまいます。
夢分析からの洞察:人は自分がどんなに辛い時でも、それでも他人を思いやることができる時がある。
自己愛障害の人は精神的な辛さに圧倒され、その辛さから逃れることに必死のため、他人のことを考える気持ちの余裕がほとんどありません。その結果、自己愛障害の人は他人から自己中心的・自分勝手な人と思われてしまい、集団の中で孤立しがちになってしまいます。
8/9(火)の行われる親の介護に関心のある方への無料セミナーですが、お陰様で満席となりました。ありがとうございました!