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小学生の頃から何も変わっていない自己愛障害的な習慣…

余裕を見て家を出たのに連続してセミナーに遅刻…

今週、余裕を見て家を出たのに二度もセミナーに遅刻してしまいました。一度目はNLPのセミナーで、始まる前にレポートを仕上げなければならなかったため、いつもより30分以上早く家を出ました。
しかしあいにく東京マラソンのために道路が封鎖されていて自転車で立ち往生してしまい、仕方なく自転車を置いて駅まで歩いて行ったために大幅に時間をロスしてしまったのでした。
ただそれでも10分前には現地に着いたのですが、上述のレポート作業がまだ残っていたため、止む無く近所のカフェで仕上げていて遅刻してしまったのです。
二度目はその数日後のサイコシンセシスというトランスパーソナル心理学の先駆けと言われる心理学のセミナーでのことです。
やはり同じく課題の絵をまだ描いていなかったため早めに向かったのですが、それでも駅に着いた時には15分程度しか時間がなく急いで絵を仕上げようとしたのですが、この時もあいにく心理カウンセリングのお客様の予約やその他の電話で時間を取られてしまい、結局また遅刻してしまったのでした。

小学生の頃から進歩してない…

賢明な皆さんでしたらもう原因はお分かりだと思います。そうです。どちらもギリギリの時間まで課題を仕上げていなかったことが一番の問題です。
思い返せば小学生の頃から夏休みの宿題は最後の2,3日になるまで手を付けず、結局間に合わないことを繰り返していました…
ちなみに同じ過ちを繰り返していたのは、毎回「今度は大丈夫」と思えたからだったのですが^^;
結局、気が進まないことをギリギリになってからでないと始めない習慣は、小学生の頃から何も変わっていないとは…とほほ

やっぱり自己愛人間なのね…

ちなみにこの「気が進まないことをギリギリになってからでないと始めない」のは先日Twiterでもツイートしましたが、自己愛的な方の特徴(自己愛障害の症状)でもあります。
私自身幾らかマシになったとはいえ、やっぱり筋金入りの自己愛人間なんでしょうね…本気で改心せねば(T_T)


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