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自由連想法

ライバル心・羨望からの破壊衝動-自由連想法による夢分析40回目

夢: バス?電車?に乗る。若い男性と居合わせる。いつの間にかウトウトと… 頭に何かかかったような気がして目を覚ます 荷台の花束が落ちてきたようだ 隣の男性が落ちないように直してくれる その男性が降りる時に「さようなら?また会おう?」という意味合いの外国語を喋る とっさのことで反応できないでいると、近くの女子高生から「何で(言葉を)返してあげないの!」と諭される それはそうだと思う… バス?電車?を […]

恨みの遺書による自殺で、いじめの加害者に復讐-自由連想法による自己分析39回目

自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): 寒い雪の夜、(確か、いつまでも寝ないでベッドの上で遊んでいたことについて)父親に「出て行け、もう帰って来なくていい、お前なんかウチの子じゃない」と言われ本気で、意地でも、出て行こうとした 母親の慰め「出て行かなくていいのよ、パパは本気で言ってるんじゃないんだから」 ホントに出て行くことで父親を裁こうとした、酷い奴に仕立て上げようとした 私なりの精 […]

いじめを否認-自由連想法による自己分析38回目

自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): 母親「あんたA君に いじめられてるのに何で一緒に遊ぶの?」 「いや、別に いじめられてるわけじゃないよ」 これは いじめじゃない 否認 遊んでるだけ これが私にとっての遊び 自分さえ我慢すれば、何も主張しなければ、すべて丸く治まる 自由連想法による自己分析からの洞察: いじめや いじめの辛さを否認 これは小学生のときの記憶です。実際には時々いじめ […]

母親の欲求の取り入れ同一視による職業選択-自由連想法による夢分析36回目

夢: ドラマ『永遠の仔』で登山した山 椎名桔平「ボクは12才で買って来たよ」 自由連想法による夢分析の内容(重要な連想のみ): 自分も丁度コーヒーが飲みたかったんだ! 母親の勘違いを訂正できない 嬉しそうな母親を見ると そんなことは滅多にないので いつも寂しそうなので そんな酷いことはできない 悲しませたくない がっかりさせたくない でも自分の欲求を我慢するのも辛い… →母親の期待を「自分の欲求」 […]

母親の自己愛の延長物-自由連想法による夢分析35回目

夢: 母親「明日から休みなの?」 「うん」 「どうして、もっと早く言わないの!」 自由連想法による夢分析の内容(重要な連想のみ): そんな大事なことを… そんなことはない、あなたは母親にとって重要な存在 自己愛の延長物(自分の一部分)としてでは? 子供時代の自分の不自由さを引き受けて欲しい(投影同一視) 自由連想法による夢分析からの洞察: 他人の何気ない愚痴→自分への期待→期待に応えなければ! 私 […]

常に冷静さを失わない子供-自由連想法による自己分析34回目

自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): 母親のぎっくり腰 本当は激しく動揺しているにもかかわらず、冷静さを装って いや、「冷静さを装わなければならない」と感じていた→∴葛藤状態 その方が母親が喜ぶと思っていた 立派な大人であることを見せたかった 自由連想法による自己分析からの洞察: 貧乏-自由連想法による夢分析26回目・性的タブー視に過剰反応-自由連想法による自己分析29回目に続いて、 […]

いじめに社会正義で復讐する強迫性人格-自由連想法による自己分析33回目

自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): いきなり椅子を引かれたら、腰や下手をすれば頭を打っていたかもしれない 床は硬いコンクリート! その後に「わざと倒れて大怪我をしたように見せかけ、奴らを退学にしてやれば良かった」と空想 「自分の怒りへの恐れ」から抑圧されていた 悪い奴らに目に見える形の罪を着せて「確実に」牢屋にぶち込む 私は知能犯 決してミスは犯さない 相手に罪を着せるが勝ち 社会 […]

惨めな気分になることで懲罰不安から逃れる-自由連想法による自己分析32回目

自由連想法の内容(重要な連想のみ): ポンジャン わざと負けた 最初はそんな気はなかった 場に流れる緊張感 気まずい雰囲気 ぎこちなさ グループデートのような、そうでないような 「どっちにしても私は行くから」 行く気満々 何を期待? 自由連想法による自己分析からの洞察: わざと負け続けて惨めな気分に… これは中学のときの記憶です。男女二人ずつぐらいのグループでポンジャン*をして遊んだのですが、途中 […]

同情され惨めになりたくない-自由連想法による自己分析31回目

自由連想法の内容(重要な連想のみ): 情けをかけられたくない 余計に惨めになる だからK先生と話をしなかった 同情されたくなかった 自分が「他人の助けがないと生きていけない人間」だと思われることに耐えられない 自由連想法による自己分析からの洞察: 同情を求めるのは愚かな行為 これは産業カウンセラーの実技試験終了直後の出来事の回想です。上手くカウンセラー役をできず「確実に落ちた*」と思い落ち込んで試 […]

母親への性的・病的いたずら-自由連想法による自己分析30回目

自由連想法の内容(重要な連想のみ): 紙が血に染まるのを見たかった、確かめたかった 血が出なかったので安心 化け物じゃなかった 自由連想法による自己分析からの洞察: 前回の性的タブー視に過剰反応-自由連想法による自己分析29回目に引き続き、今回の自己分析でも性的な内容が多く連想されました。しかも今回想起されたのは、幼少期の母親への性的かつ病的いたずらという非常に恥ずかしい体験のため、匿名だからこそ […]