- 2010年7月24日
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予期不安の客観視-不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)の認知療法による治療
認知療法の「予期不安の客観視」のワークを行った結果、私の不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)に関する予期不安は非現実的な不安であることが自己分析できました。
認知療法の「予期不安の客観視」のワークを行った結果、私の不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)に関する予期不安は非現実的な不安であることが自己分析できました。
認知療法の「予期不安の当たる確率を検証する」ワークを行った結果、私の不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)に関する予期不安はどれも根拠のない不安であることが自己分析できました。
認知療法の本で不安障害(失禁恐怖症・社会不安障害)の症状の自己治療を行う中で、不安の中心は予期不安であり、それは実際の不安な状況で感じられる不安よりも強いことが自己洞察できました。
紙オムツで失禁恐怖症克服? これまで失禁恐怖症にあるように、認知行動療法などさまざまな心理療法を用いて失禁恐怖症の克服を試みてきました。 しかしあるとき、ふと「もしかしたら、もう失禁恐怖症が完治することはないのかもしれない。だったら紙オムツでもした方が、不安が減って楽になるのでは […]