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自己分析のテーマとした症状:

新宿ベルクで隣に若い女性が座ることによる緊張と不安
スターバックスで向かいの席に座っている、熱心に勉強している女性が気になって仕方がない

自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ):

そういえば独り立ちするように促された記憶がない
「私がいなければ何もできないんだから、まったく可愛い子ね、食べちゃいたいくらい」(あくまで空想です)
自分はこの人の子供
まともな人生なんて送れそうにない
こんな人の子供なんだから
諦め 運命 軽蔑
異常な人の子供も異常
一生治らない
誰にも理解されない
唯一の理解者は、同じように異常なこの人だけではないのか
私はこの人の子供なのだから…

自由連想法による自己分析からの洞察:

母親と同じ異常な人間になる宿命

これまでの自己分析の中でたびたび母親への恐怖(正確には内的な母親イメージへの恐怖)が洞察されてきましたが、今回の自己分析で母親への恐怖だけではなく、自分から見て異常だと思える母親のようにいずれ自分もなる宿命という無意識の信念を持っていることが明らかとなりました。

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