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自己分析

抑うつ型自己愛性人格障害的怒り-自由連想法による自己分析115回

自己分析のテーマとした感情: 強すぎる冷房への不満と怒り 自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): 冷房が効きすぎて寒い 体中が硬直して痛い感じ 何で寒くなるまで冷房効かせなきゃならないんだ きっと嫌がらせに違いない 私が冷え性だと知って ということは…自分が冷え性だということを言わなくても他人が知っていると空想 知っていて当然、配慮されて当然、客なんだから、病人なんだから 辛いときは労 […]

発狂予防のための強迫的な監視とコントロール-自由連想法による自己分析113回目

自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): 母親の子供 だから自分も母親のように発狂してしまうに違いない 発狂しないように常に自分を監視しなければ 常に自分をコントロールして発狂を防がなければ 自由連想法による自己分析からの洞察: 発狂予防のための強迫的な監視とコントロール 母親と同じ異常な人間になる宿命-自由連想法による自己分析110回目に似た連想内容が再び自由連想法で表れてきましたが、 […]

高脂血症治療のための嘔吐恐怖症と心気症傾向-自由連想法による自己分析112回目

自己分析のテーマとした症状: 久しぶりに体験した嘔吐恐怖症の症状(すき家で食事をした際の身につまされるような嘔吐恐怖) 自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): 新宿ベルクで毎日ドイツ料理のランチ 野菜不足の生活 野菜ジュースだけでは食物繊維が足りない これでは高脂血症(高コレステロール)が悪化してしまう 食べなければ高脂血症が治る?? 自由連想法による自己分析からの洞察: 高脂血症への […]

過酷な超自我の自己懲罰による嘔吐恐怖症-自由連想法による自己分析111回目

自己分析のテーマとした症状: 久しぶりに体験した嘔吐恐怖症の症状(すき家で食事をした際の身につまされるような嘔吐恐怖) 自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): キャンペーン中で安いからと豚丼のメニューにした いつもは魚のメニュー 身体に悪い食事 病気になる不安 何でも好き嫌いなく残さず食べなければいけない気がする 自由連想法による自己分析からの洞察: 健康への病的執着 どうやらいつもの […]

母親と同じ異常な人間になる宿命-自由連想法による自己分析110回目

自己分析のテーマとした症状: ・新宿ベルクで隣に若い女性が座ることによる緊張と不安 ・スターバックスで向かいの席に座っている、熱心に勉強している女性が気になって仕方がない 自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): そういえば独り立ちするように促された記憶がない 「私がいなければ何もできないんだから、まったく可愛い子ね、食べちゃいたいくらい」(あくまで空想です) 自分はこの人の子供 まとも […]

認知の単純化による嘲笑=微笑-自由連想法による自己分析109回目

自己分析のテーマとした症状: @スターバックス。イングリッシュブレックファーストを飲んだとき洗面所を使っている女性と目が合う。隣に座っている女性だ。 しかしただ目が合っただけではなく、ジロッと睨まれたような感じが… (私が何したって言うんだよぉ…) その女性が席に着いてからというもの、身につまされるような恐怖を感じる(@_@;) 自由連想法による自己分析の内容(重要な連想のみ): ん? 「微笑まし […]

自己愛憤怒による攻撃的空想が消滅-ゲシュタルト療法によるインナーチャイルドの癒し107回目

ゲシュタルト療法によるインナーチャイルドの癒しのテーマとした症状: ・自由連想法による自己分析でも解消しない自己愛憤怒からの攻撃的な空想* ・鼻炎治療用スプレーがまったく効かないほど激しい鼻づまり *関連ブログ 期待が裏切られたことへの自己愛憤怒的怒り-自由連想法による自己分析106回目 ゲシュタルト療法によるインナーチャイルドの癒し: 自己愛憤怒からの激しい怒りが未だ収まらないため本日2回目の自 […]

期待が裏切られたことへの自己愛憤怒的怒り-自由連想法による自己分析106回目

自己分析のテーマとした症状(感情・空想): ・取引先の方との電話。「そんなことも知らないんですか?」とバカにしたように言われたように感じて猛烈に腹が立つ! その後も怒りが収まらず、相手に対する攻撃的あるいは迫害的な空想が次々と頭の中を駆け巡る。 ・その後も些細なことで腹が立つ 自由連想法による自己分析を行う前の洞察: これ(怒りの原因がなくなっても、いつまでも怒りが持続する心理状態)が自己心理学の […]

集団幻想を持てないことによる孤独感-自由連想法による自己分析104回目

自由連想法による自己分析(重要な連想のみ): 子供のみならず大人でさえ、例えば人間関係を円滑にするために錯覚(幻想)を必要としている*。 相手の話を何でも真に受けるバカ正直な傾向と関係があるのでは? *参考書籍:ウルフ『自己心理学入門―コフート理論の実践』(P.192「錯覚の偏在性」の項) 自由連想法による自己分析からの洞察: 以前に行ったナラティブセラピー*で(あくまで内的現実、つまり私の主観に […]

初恋の女性への競争意識による残酷な空想-自由連想法による自己分析103回目

自己分析のテーマとした症状&空想: 新宿ベルクでランチ。隣にかわいい女性が座っていることで緊張や圧迫感・不安などを感じる。しかし女性の何となく落ち着かない様子を見て緊張や不安を感じているのはむしろその女性の方では?と思え、そう思った瞬間ホッとすると同時に次のような空想を抱く。 その女性が私の読んでいる『自己心理学入門―コフート理論の実践』を見て私のことを心理カウンセラーだと知り、心理カウンセリング […]