小学生の頃から何も変わっていない自己愛障害的な習慣…
小学生の頃から夏休みの宿題はギリギリになるまで始めない性格でしたが、自己分析の結果その習慣が大人になった今でも対して変わっていないことに気づかされました(T_T)
小学生の頃から夏休みの宿題はギリギリになるまで始めない性格でしたが、自己分析の結果その習慣が大人になった今でも対して変わっていないことに気づかされました(T_T)
自己愛障害の人は自己価値に非常に強いこだわりがあるため、ほとんどあらゆることを自分の価値に結び付けて考えてしまう傾向があり、そのことが様々な生きづらさの原因の一つとなっています。
自己分析により、自己愛障害の方には「面倒臭いことは嫌、でもそういう風に思っている人間とは思われたくない」との無意識の心理が働いている可能性が示唆されました。
夢分析により自己愛性パーソナリティ障害をはじめとした自己愛障害の誇大妄想的な思考パターンは理想化+強迫観念によるものである可能性が示唆されました。
自己愛障害の方の「こだわり」は独りよがりなことが多いのですが、ときに非常にユニークなものとして高い評価を受けることがあります。
自己愛性パーソナリティ障害・自己愛障害の方には関心がもっぱら自分自身に向きがちな傾向があり、そのことが結果的に相手の立場に身を置いたり気持ちを汲んだりすることを難しくしてしまいます。
自己愛障害の人は精神的な辛さに圧倒され、その辛さから逃れることに必死のため、他人のことを考える気持ちの余裕がほとんどありません。その結果、自己愛障害の人は他人から自己中心的・自分勝手な人と思われてしまい、集団の中で孤立しがちになってしまいます。
事例検討会の発表で緊張する夢の夢分析をしたところ、自己愛障害の人の他人から賞賛されることでそれ以外の人からの羨望を受ける不安を感じていた可能性が洞察されました。
夢分析の結果、かつての同僚の方の善意に気づくと共に、若い頃の自分の投影同一視によるものと思われる迫害妄想への洞察が促されました。
自己愛障害・アダルトチルドレンとの自己分析: これまでの母親に関する自己分析では、もっぱら母親の自己愛障害ともいえる性格的な要因ばかりが洞察され、またそれゆえに自分が(自己愛障害の母親の犠牲となった)アダルトチルドレンなのではないかと考えてきました。 母親は自己愛障害ではなかった? ところが前回の自己分析(母親の田舎暮らしゆえの人間関係の苦痛-社会構成主義的な自己分析・治療)では、これまで母親個人 […]