夢:
バス?電車?に乗る。若い男性と居合わせる。いつの間にかウトウトと…
頭に何かかかったような気がして目を覚ます 荷台の花束が落ちてきたようだ 隣の男性が落ちないように直してくれる
その男性が降りる時に「さようなら?また会おう?」という意味合いの外国語を喋る
とっさのことで反応できないでいると、近くの女子高生から「何で(言葉を)返してあげないの!」と諭される
それはそうだと思う…
バス?電車?を降りて会社へ向かう。製造業のメーカーだ。何かでからかわれる(嫌がらせ?)
自分の駄目さ加減を自覚して憂鬱・無気力になる…
夢から覚めたときの空想:
仕事をキャンセルされ落ち込んでいたので「自分は駄目人間」的な夢を見たのではないか?
自由連想法による夢分析の内容(重要な連想のみ):
他人の専門領域にも専門家面して口を出す、自分の方が詳しいとライバル心むき出しで
被写界深度について私より無知なので軽蔑していた
プロのカメラマンであることを否認していた
自由連想法による夢分析からの洞察:
ライバル心・羨望からの破壊衝動
私の中には少しでも関心があることだとライバル心を抱き、相手の方が優れていると羨望からの怒りで打ち壊してやりたくなる破壊的な衝動があるようです。
もっとも破壊衝動といっても内に秘めているだけで、精神病質(反社会性)人格障害・自己愛性人格障害・境界性人格障害(BPD・ボーダーライン)の方々のように行動化(破壊衝動を即座に行為に移す)されてしまうわけではありませんが…破壊衝動を感じることは事実です。
「羨望」についての心理学的考察本