- 2015年2月24日
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「オウム20年目の真実~暴走の原点と幻の核武装計画~」感想~ハルマゲドンの思想は日常に溢れている
テレビ朝日「オウム20年目の真実~暴走の原点と幻の核武装計画~」を見て感じたことは、麻原が信じたハルマゲドンの思想と同様の考えに基づく行為が世界中で起こっているということでした。
テレビ朝日「オウム20年目の真実~暴走の原点と幻の核武装計画~」を見て感じたことは、麻原が信じたハルマゲドンの思想と同様の考えに基づく行為が世界中で起こっているということでした。
2月19日(木)放送のフジテレビ「バイキング」で放送されなかった「異性に対して不快感を与えやすいと考えられる態度」に関する解釈のレジュメを公開させていただきます。
間際の告知となってしまいますが、明後日2月19日(木)のフジテレビ「バイキング」に出演させていただく予定です。放送時間帯はオープニングの12時 11時55分からの15分程度とのことです。私は4人のカウンセラーの中の1人として出演させていただく予定です。今日、カウンセリングルームで […]
私見ですが、栃木県の中学校の教師の取った行動の一番の問題は、行為ではなく、報復の連鎖の原因となる「人を憎む」ことを教えようとしたことであり、したがって生徒に伝えるべきは「罪を憎んで人を憎まず」の精神ではなかったのではないかと思います。
イスラム国の行動パターンからは反社会的パーソナリティの集団であることが想定され、したがって安倍首相のイスラム国への弱みを見せない毅然とした態度は、人道支援に限定されるかぎりにおいては適切だと思えました。
不謹慎な考え方かもしれませんが、悲惨な状況の中でも、たとえ束の間でも何か心温まるような出来事があれば、それが憎しみの連鎖を断ち切る大きな力になり得るのではないかと思っています。
今回は写真家のHPに投稿しました「子どものアートへの関心は家庭でも摘み取られてしまう…」と関連した内容です。 就職のことだけを考えれば、できるだけそれに役立つことをして欲しいと思うのは親として当然のこと 親も人間ですから、特に危険でもなく、またそれほど害がないようなこ […]
フランスの「シャルリー・エブド」誌のムハンマドの風刺画掲載は、イスラム教徒の方にとっては最も重要な理想化自己対象に対する攻撃であり、表現者にそこまでの権利はないと考えられます。
分裂病質(スキゾイド・シゾイドパーソナリティ)の現象学的理解の古典的名著 R.D.レインの「ひき裂かれた自己」、今ちょうど読んでいる本です。 内容の大半は分裂病よりも分裂病質*についての記述で、この分裂病質の現象学的理解(症状の具体的な記述)の古典的名著と言われています。 *分裂 […]