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人間関係の心理学

  • 2022年10月20日
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人間嫌いの悩みに回答@専門家プロファイル

心理カウンセラーとして専門家登録している専門家プロファイルにて、人間嫌いの性格改善を望まれる方からのご質問に回答いたしました。 今回は以前に『オプティミストはなぜ成功するか』の紹介記事を書いたことのある論理療法という心理療法の活用を提案いたしました。 メールカウンセリングをご検討 […]

  • 2022年4月28日
  • 0件

恋愛感情の悩みに回答@専門家プロファイル

心理カウンセラーとして専門家登録している専門家プロファイルにて、別れた直後の彼女との復縁について悩まれている方からのご質問に回答いたしました。 メールカウンセリングをご検討中の方の参考になりましたら幸いです。 田尻 健二(心理カウンセラー)- Q&A回答「カウンセラーの解 […]

  • 2022年4月26日
  • 2022年4月28日
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人間関係の悩みに回答@専門家プロファイル

心理カウンセラーとして専門家登録している専門家プロファイル(旧オールアバウト・プロファイル)にて、ご自身の人間関係の考え方について悩まれている方からのご質問に回答いたしました。 メールカウンセリングをご検討中の方の参考になりますと幸いです。 田尻 健二(心理カウンセラー)- Q& […]

  • 2021年12月9日
  • 2022年1月4日
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「内在化」では親の心理的な特性が子どもにそのまま引き継がれるわけではない~虐待の連鎖を例に

1ページ目要約:虐待などの連鎖論における内在化では、親子関係のあり方がどのような性質のものであったとしても、半ば自動的にその性質が子どもの心に取り込まれると考えられているように、子どもが外界の影響に対してなす術がない非常に脆弱な存在と想定されているように思える。 自身の経験から「 […]

  • 2021年8月16日
  • 2021年8月17日
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スクールカーストにおけるコミュニケーション能力の基準は、一般社会と著しく異なる-自己愛講座50

要約:スクールカーストが形成される学校では「コミュニケーション能力」という概念が、一般社会とはかなり異なる意味合いで使われていると考えられる。その点を「自己主張」「共感」「リーダーシップ」という観点から考察。 スクールカーストを決定づけるとされる「コミュニケーション能力」の解釈の […]

  • 2021年6月11日
  • 2021年6月11日
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「親を捨てたい」虐待された子供に対して「親を捨ててもいい」という声かけが効果的な理由

要約:『クローズアップ現代+』の「親を捨ててもいいですか? 虐待・束縛をこえて」でのカウンセラー信田さよ子さんの見解を例に、「親を捨てたい」と願う虐待を受けた子供に対して「親を捨ててもいい」という声かけが効果的な理由を考察。 カウンセラーからの「親を捨ててもいい」という声かけ 5 […]

  • 2019年10月26日
  • 2021年10月22日
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スクールカーストの心理的要因~生徒、教師ともに自己愛的な性格構造の人が過半数を占めるような学校で形成・維持される

要約:スクールカーストと呼ばれる学校内で発生する序列関係の要因を、心理職での経験や私自身の学生時代との比較などによって考察し、そこに自己愛的な心理を想定。 また『教室内カースト』の実態調査からは、生徒のみならず教師もカーストの生成・維持に深く関与していることが推察できる。 私説: […]

  • 2019年5月18日
  • 2021年11月5日
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支配欲が強く子供に過干渉する母親の心理の特徴~自己愛講座47

要約:子供に過干渉する母親は一見「支配欲」が強いように見えても、そのような欲求を自覚しているケースは少ないこと、および過干渉の母親が子供の周囲の環境までをもコントロールしようとする要因などについて考察。 今、NHK総合で放送されている『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』という […]

  • 2019年1月9日
  • 2021年11月11日
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セクハラやパワハラにおける権力構造と理想化の心理の影響

今回はハラスメントに関する私の見解を記事にします。 具体的には写真業界で起きた2つのセクハラを例に、プロセスワークという心理学のランクという概念を援用しながら、数ページに分けてセクハラやパワハラの要因の中でも人間関係に起因するものに絞って考察していきます。 これは特に著名人のセク […]

  • 2018年11月4日
  • 2022年7月5日
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主体性が高い人と乏しい人との主な違い

要約:主体性が高い人と乏しい人との主な違いの1つ目として「判断」を取り上げました。主体性が高い人は、自ら考えることに喜びや自尊感情の高まりを感じるのに対して、主体性が乏しい人は同じことをむしろ苦痛と感じ、したがってそれを他者に委ねる傾向があると考えられます。 これまで幾つかの記事 […]